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サーフィンに興味がある方、始めたばかりの初心者の方、
こんなお悩みありませんか?
- サーフィンで足につけるやつは何?名前やなんのためにあるのか知りたい
- 正しい付け方が知りたい
- どんなものが絡まないのか選び方が知りたい
- そもそもどっちの足につけるもの?
確かに、サーフィンで足につけるやつ(紐)の存在、何なのか気になります。サーフィンを始めたばかりの頃は、道具のことって分からないことだらけですよね。サーフィンに必要なものなので、正しく知ってから使いたいところです。
そこでこの記事では、「サーフィンで足ににつけるやつ」が何なのか、名前やなぜ必要なのか、正しい付け方や絡まない選び方まで、初心者でも分かるようにくわしく解説しています。
この記事で分かること
- サーフィンで足につけるやつ(紐)の名前は「リーシュコード」
- リーシュコードは命を守る道具として、とても大切な存在
- リーシュコードのコード部分が後ろに向くように調整して装着する
- 「レギュラースタンス(左足前)」の人は、右足にリーシュコードをまく
- 「グーフィースタンス(右足前)」の人は、左足に巻く
- 絡まないリーシュコードを選ぶには「長さ・太さ・カフやコイルの形状」を確認
では詳しく説明していきますね。
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「サーフィンで足につけるやつ」の正体と役割を完全解説

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「サーフィンで足につけるやつ」の正体と役割を完全解説します!
①正式名称と目的
サーフィンで足に巻く“あの紐”の正体は「リーシュコード」といいます。
これはサーフボードと自分の体をつなぐための道具で、万が一ボードから落ちたときでも流されないようにする役割があります。
「足にくっついてるコードなんだろう?」と思っていた方、それが正式に“リーシュコード”です!
英語のLeashは“紐”や“引き綱”という意味で、犬のリードと同じような使い方なんですよ。
海の中での命綱のような役割もある大切なギアです。
②なぜ必要か?
リーシュコードが必要な理由はとてもシンプルで、「安全のため」です。
波に巻かれたりバランスを崩したとき、サーフボードが自分から離れてしまうことがありますよね。
リーシュがなければボードが遠くへ流され、自分は海の中に取り残されてしまいます。
そうなると、泳ぎが得意でも戻るのに時間がかかったり、場合によっては危険な状況になることも。
また、他のサーファーにボードがぶつかってケガをさせてしまう恐れもあるので、装着はマナーでもあるんです。
③リーシュコードなしの危険性
もしリーシュコードを付けていなかったら、どんなトラブルが起きるのでしょうか?
例えば、
- 初心者が大波に巻かれてしまったとき、ボードが流れてしまい、泳いで戻ろうとして体力を使いきるケースがある
- 岸から遠い位置でリーシュなしのサーフィンをしていたら、戻るまでにかなりの時間がかかることも
- 流されたボードが他人にぶつかり、重大な事故を引き起こすリスクもある
だからこそ、リーシュコードは命を守る道具として、とても大切な存在なんですね。
④リーシュコードの種類

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一口にリーシュコードといっても、いろいろな種類があるんですよ。
基本的には「長さ」と「太さ」、そして「カフ(足首に巻く部分)」の形状で選びます。
波のサイズやサーフボードの種類によって、適したリーシュが変わってくるんです。
また、コードが巻き上がらないようにした“コイル型”と、シンプルな“ストレート型”の2種類もあります。
詳しくは後半の見出しでそれぞれ説明していきますので、お楽しみに!
どっちの足?サーフィンのリーシュコードの正しい付け方

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サーフィンのリーシュコードの正しい付け方について説明します。
①利き足とスタンスの関係
「どっちの足につけるのが正解?」って悩む人、けっこう多いんですよ。
実はこれ、サーフィンのスタンスによって決まるんです。
「レギュラースタンス(左足前)」の人は、右足にリーシュ
「グーフィースタンス(右足前)」の人は、左足に巻く
つまり、後ろにくる足=リーシュをつける足、ということですね!
②正しいつけ方
つける場所は足首です。
まず、足首にある程度の余裕をもたせつつ、カフ部分をマジックテープでしっかり固定しましょう。
そのとき、リーシュのコード部分が後ろに向くように調整するのがポイントです。
前に向けてしまうと、歩いたりパドリング中に引っかかって危険なんですよ。
そして最後に「外れないか」軽く引っ張って確認しておくと安心です。
③よくある間違い
初心者の方がやりがちなのが、
「逆足に付ける」「ゆるすぎる」「コードが前を向いてる」など。
とくにコードが前を向いていると、足に引っかかって転びやすくなります。
また、きつすぎると足首が痛くなるし、ゆるすぎても波で外れてしまう可能性があります。
うまくつけられないときは、鏡で確認したり、他のサーファーのつけ方を見てみて練習ですね。
④装着のコツ
実はちょっとしたコツがあるんです!
マジックテープを巻くときに「カチッ」と音がするくらいしっかり締めると、動いてもズレにくいです。
また、海に入る前に足首をしっかり乾かしてから装着すると、固定力がUPしますよ。
さらに、サーフブーツを履く場合はその上から巻くようにしましょう。
初心者が知っておくべき絡みにくいリーシュコードの選び方

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リーシュコードが絡まりにくい長さなど、知っておくべき選び方を紹介しますね。
①長さの目安
リーシュコードの長さは、基本的に「サーフボードの長さと同じくらいか少し長い」が目安になります。
たとえば6フィート(約183cm)のボードを使っているなら、6フィートのリーシュを選ぶとちょうど良いです。
長すぎると絡まりやすく、短すぎると波で引っ張られたときにボードが顔に戻ってきて危ないんです。
自分のボードのサイズにあった長さを選ぶようにしましょうね。
お店で買うときは、スタッフさんにボードサイズを伝えるのもオススメですよ。
②太さの違い

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リーシュコードには「細め」と「太め」の2タイプがあります。
細め(コンペ用)は軽くてスピードが出やすい反面、耐久性はやや劣ります。
太め(スタンダード)は安心感があり、初心者向けとして人気があります。

もしまだ自信がないという方は、まずは太めタイプから試すとよいですよ。
波が強いときでも切れにくく、安心して使えますよ。
波の高さがあればあるほど、リーシュコードにかかる衝撃は強くなります。波が小さいなら5㎜、自分より波が大きいなら6~7㎜が安全!海外のような波では8㎜必要です。
③カフの形状

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カフ(足首に巻く部分)にもいくつかタイプがあります。
クッション性が高いものや、回転しやすいスイベル構造(コードの両端に回転軸がついているもの)付きなどがあり、それぞれに特徴があります。
クッション付きなら長時間つけていても痛くなりにくいですし、スイベル構造はコードがボードやボディの回転を吸収してくれるのでねじれにくいので便利です。
また、着脱がしやすい大型マジックテープのタイプも人気ですよ。
自分の使いやすさや、海での取り回しを考えて選ぶと失敗しません!
④コイルかストレートか

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リーシュには「ストレート型」と「コイル型」があります。
ストレート型は基本形で、波乗り中に自然に動ける設計になっています。
一方、コイル型は体に絡みにくく、特にSUP(スタンドアップパドル)などでよく使われています。
サーフィン初心者には、ストレート型の方が安心でおすすめですね。そこからコイル型へ!
迷ったらまずはスタンダードなストレート型から始めてみましょう!
⑤使いやすさで選ぶことも大事!

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初心者には、装着が簡単で絡みにくい構造のリーシュコードが使いやすいです。
スイベル付きで装着感が良いものは動きやすさも◎。
サーフィン中に足が引っかかることがないように、軽量設計のモデルが人気ですよ。
何より「違和感がない」ことが大事。まずは付けてみてしっくりくるものを選びましょう。
サーフィンで足につけるやつは何?正しい付け方や絡まない選び方も紹介!まとめ
この記事では、「サーフィンで足ににつけるやつ」が何なのか、名前やなぜ必要なのか、正しい付け方や絡まない選び方まで、初心者でも分かるようにくわしく解説してきました。
- サーフィンで足につけるやつ(紐)の名前は「リーシュコード」
- リーシュコードは命を守る道具として、とても大切な存在
- リーシュコードのコード部分が後ろに向くように調整して装着する
- 「レギュラースタンス(左足前)」の人は、右足にリーシュコードをまく
- 「グーフィースタンス(右足前)」の人は、左足に巻く
- 絡まないリーシュコードを選ぶには「長さ・太さ・カフやコイルの形状」を確認
この記事が、あなたのサーフィンライフをちょっとでもサポートできたなら嬉しいです。
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