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猛暑の中の通学。高校生にとってはそれだけで疲れてしまいますよね。
こんなお悩みありませんか?
- 朝から汗だくになるので通学時の暑さを少しでも軽減したい
- 制服を着ているので暑くて蒸れてしまう
- 自転車や徒歩通学に使えるひんやりアイテムが知りたい
- 通学時のリュックの蒸れを軽減させたい
確かに、高校生の夏の通学は距離もあったり、大変ですよね。
そこで今回は高校生の通学中の暑さ対策について調べてみました。
この記事では快適に登下校できるように、通学の暑さ対策について、通学手段も踏まえて紹介しまいます。
この記事でわかること
- 制服の素材からも汗をかくと蒸れやすいので冷感接触インナーなどで対策を
- 自転車通学であれば首掛けネックファンやクールリング(クールネック)がおすすめ
- 徒歩通学であれば遮熱機能があるタイプの日傘がおすすめ
- リュックでの通学は背中が蒸れるのでリュック用冷感パッドがおすすめ
- 学校に着いたらクールダウンする習慣をつけることも大事
では詳しく説明していきますね。
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なぜ高校生の通学は暑いのか?

高校生の通学が暑い理由を3つ説明しますね。
1. 制服の素材とデザイン
多くの高校では制服が指定されており、夏用でもポリエステルが使われていることが多いです。この素材は通気性が悪く、汗をかくと蒸れてしまいます。
2. 通学時間が朝の暑くなり始める時間帯
朝7〜8時台はすでに気温が上がり始めています。特に徒歩や自転車通学の場合、体を動かすことで体温も上がりやすくなります。
3. 荷物の重さと動きやすさ
教科書や部活の道具で荷物が重くなると、余計に体力を消耗し、汗もかきやすくなります。
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高校生におすすめの暑さ対策グッズ7選

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まず、高校生におすすめの暑さ対策グッズをご紹介しますね。
- ハンディファン・首掛け扇風機
- 冷感タオル・クールネック
- 汗拭きシート・ボディペーパー
- 冷感インナー・吸汗速乾シャツ
- 保冷剤ポーチ・冷却スプレー
- 遮熱・UVカット用の日傘
この6つについて順番に見ていきましょう!
①ハンディファン・首掛け扇風機
まずは定番のハンディファン!
手持ちタイプや首にかけるタイプがあり、どちらも通学中に活躍するアイテムです。
首掛け扇風機は両手が空くので自転車通学の高校生にピッタリ。軽量のものがオススメです!
風量調整ができるものや、USB充電式で持ち運びやすいものが便利です。
最近は静音設計のものも多いのでもし電車通学の場合でも周囲への配慮ができますね。
【関連記事】>>気温35度以上の日のハンディファンの効果的な使い方はこちらの記事で!
②冷感タオル・クールネック
暑さ対策で外せないのが「冷感タオル」。
水に濡らして絞って振るだけでひんやり冷たくなるので、首に巻けば体感温度がかなり変わります。
冷感ネックリングも人気で、首を冷やすことで体温の上昇を防げます。
制服に合わせやすいカラーやデザインを選べば、違和感なく使えますよ。

これはあくまで私の体験談ですが、ネックリングは軽量なので肩もこらず使いやすいです。通学の時は荷物もあるので軽量なものがいいですよね!
③汗拭きシート・ボディペーパー
朝から汗だくになってしまうと、一日中ベタベタして不快ですよね。
そこでおすすめなのが汗拭きシート!
ミント系や石けん系の香り付きタイプはスーッとして気分も爽快。
首筋、脇、腕、足など汗をかきやすい部分を拭くだけで超スッキリします。
ボディペーパーは大判タイプもあるので、ガッツリ汗をかいたときにも安心です。
④冷感インナー・吸汗速乾シャツ
制服の下に着るインナーを変えるだけで、暑さがかなり変わるんです♪
ユニクロや無印などで売られている「エアリズム系」や「クールインナー」は定番中の定番!
吸汗速乾で汗を素早く逃がしてくれるし、肌触りもひんやりで気持ちいいんです。
夏は1枚じゃ足りないので、2〜3枚はローテ用に持っておくのがおすすめ。
汗のベタつきが減るだけで、通学のストレスもかなり軽くなりますよ~!
⑤保冷剤ポーチ・冷却スプレー
「暑い!」と思ったときに即効性があるのが冷却スプレー。
制服の上からスプレーするタイプや、肌に直接つけられるタイプもあります。
ミントの清涼感で、数秒でスースーしてクールダウンできますよ。
また、保冷剤ポーチもおすすめで、首元に当てて通学するだけでかなり楽になります。
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⑥遮熱・UVカット用の日傘
女子だけでなく男子にもおすすめしたいのが「日傘」。
最近では男女兼用のシンプルなデザインも増えていて、気軽に使えるようになっています。
遮熱機能があるタイプは、直射日光を遮って体温の上昇を防いでくれるスグレモノ。
UVカット効果もあるので、肌を守りたい人には特におすすめです。
手軽にできる熱中症対策として、日傘はもっと普及していいと思います!
ただ、日傘は徒歩通学の方限定です!
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自転車・徒歩通学の暑さ対策5つの工夫

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自転車・徒歩通学の暑さ対策4つの工夫を紹介します。
朝の時間帯を少し早める
一番シンプルで効果的な方法が「早めに家を出る」ことです。
たった10分早く出るだけで、気温や日差しの強さが全然違います。(犬の散歩もそうですよね!)
特に7時台後半から急激に暑くなるので、7時前後に出発できるとだいぶ楽ですよ。
「ちょっと早起きがツライ…」という気持ちも分かりますが、暑さで体力を消耗するよりもマシです!
直射日光を防ぐ服装を意識する
夏は「薄着=涼しい」と思いがちですが、実は直射日光に肌が直接当たると逆に体力を奪われます。
おすすめは、通気性の良い長袖シャツやUVカット素材のパーカーなど。
色は白や薄い色の方が熱を吸収しにくいので◎
制服でも、下に冷感インナーを着るだけで蒸れや汗も減らせますよ。
肌を守りながら暑さも防げる服装を意識してみてくださいね!
帽子・アームカバーで紫外線カット
帽子は最強の紫外線&熱中症対策アイテム!
キャップタイプや通気性の良いハットは、日差しをしっかり遮ってくれます。
最近は制服にも合わせやすいデザインがたくさんあるので、おしゃれに対策できますよ。
さらに、アームカバーをつければ腕の焼け防止&冷却効果もアップ!
冷感素材のアームカバーなら、逆に「涼しい!」って感じるほどです。
学校に着いたらクールダウンの習慣を
学校に着いたら、まずは体をしっかり冷やすのがポイント。
水道で手首を冷やしたり、冷たい飲み物を一口飲んだりするだけで体温が下がります。
できれば首やわきの下、足の付け根などを冷やすと効率的です。
ハンディファンや冷感タオルもここで大活躍!
暑さでグッタリする前に、自分で「整える時間」を作ることが大切ですよ~!
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リュック通学の暑さ対策5選

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私自身もそうでしたが、リュックで通学する高校生は多いですよね。
リュック通学の暑さ対策3選を紹介します。
背中の蒸れ・汗対策をしよう
リュック通学で一番ツライのが「背中のムレ」じゃないですか?
長時間背負ってると、汗でベタベタになって本当に不快なんですよね。
そんなときにおすすめなのが「背中クッションの通気性があるタイプ」や「メッシュ背当てのシート」などのアイテムです。
ホームセンターやネットで売ってる“リュック用背中パッド”を使えば、風が通って蒸れにくくなります。
制服の背中もビショビショになりにくいので、1日中かなり快適になりますよ~!
冷感アイテムをリュックと一緒に活用
リュックとセットで使える「冷感アイテム」もあります!
保冷剤を背中ポケットに入れたり、冷感ジェルシートをリュックの背中部分に貼ったり。
あとはリュックの中に冷たい飲み物を入れるだけでも、背中がほんのり冷えることも。
制服の下に冷感インナー+冷却タオルでW冷却するのもおすすめです。
地味な工夫でも、1℃下がるだけで本当に違いますからね~!
通気性の良いリュックを選ぶ
背面がメッシュ加工されているリュックや、空間がある立体構造のものは夏に強い!
通気性の良さは「快適さ」に直結します。
また、肩ベルトが太くてクッション性の高いものは、肩の負担も軽減されて体力を守れます。
最近は“通学特化リュック”も増えてきて、軽量&耐久性もバッチリ。
ちょっとおしゃれなデザインのものも多いので、夏を見越して選ぶのもアリですよ!
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【通学の暑さ対策】高校生におすすめのひんやりグッズは?通学手段別に紹介!まとめ
この記事では快適に登下校できるように、通学の暑さ対策について、通学手段も踏まえて紹介しました。
- 制服の素材からも汗をかくと蒸れやすいので冷感接触インナーなどで対策を
- 自転車通学であれば首掛けネックファンやクールリング(クールネック)がおすすめ
- 徒歩通学であれば遮熱機能があるタイプの日傘がおすすめ
- リュックでの通学は背中が蒸れるのでリュック用冷感パッドがおすすめ
- 学校に着いたらクールダウンする習慣をつけることも大事
通学の暑さは、ちょっとした工夫と心がけでグッと快適になります。
制服やリュック、持ち物の選び方を見直すだけでも、汗やムレの悩みが軽くなりますよ。
冷感グッズの活用をしながら、「自分に合った暑さ対策」を見つけていきましょう!
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