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ハンディファンを夏の相棒にしている方!!35度以上の猛暑が続くとハンディファンが逆効果なのでは?と思ったこともあるかと思います。
こんなお悩みありませんか?
- ハンディファンの風が熱風で涼しくない!!
- 気温35度以上になったときの効果的なハンディファンの使い方が知りたい
- 暑い日のハンディファンの色は何色がおすすめなんだろう?少しでも涼しくしたい!
- 気温35度以上の日に赤ちゃんとお出かけする時の使い方は?
確かに、気温が35度以上の猛暑日になるとハンディファンの風が熱風になり、更に暑くなってしまいますよね。しかし、効果的な使用方法が分かれば、快適に使うことができますよ♪
この記事では、気温が35度以上の猛暑日のハンディファンの効果的な使い方やおすすめの色、赤ちゃんとのお出かけでの工夫を紹介します。
この記事でわかること
- ハンディファンは気温35度以上の日に単体で使うと熱風を浴びるのでより暑くなる
- 35度以上でハンディファンを使うときは濡れタオルや冷却スプレーと併用すると効果的!
- 白やベージュ、薄いブルーなどの淡色系の色を選ぶのがおすすめ!
- クリップ付きのハンディファンならベビーカーへのとりつけやママのクールダウンにも◎
それでは詳しく説明していきますね。
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ハンディファンは気温35度以上になるとどうなる?

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ハンディファンは気温35度以上で使っても大丈夫なのか?解説していきますね。
①35度以上では熱風を浴びるだけ
気温が35度を超えると、外気そのものが非常に熱くなっています。
この状態でハンディファンを使うと、送られてくる風は当然そのまま35度以上の「熱風」です。
体温が上がった状態で熱風を浴びると、逆に熱中症のリスクが高まってしまい危険です!
②ハンディファンが逆効果になる理由とは?
ハンディファンの基本的な仕組みは、空気を取り込んでファンで押し出すだけです。
なので、取り込む空気が高温だと、そのままの熱風が肌に当たるというわけです。
とくに、湿度が高い日本の夏では、汗が蒸発しづらくなって体温調節がうまくいかなくなります。
そんな状態で熱風を当て続けると、皮膚の表面温度がさらに上がってしまい、涼しくなるどころか「暑苦しい…」という感覚になるんです。
風で汗を飛ばしてるつもりが、実は熱を閉じ込めてしまってるかも…って考えると、怖いですよね。

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気温35度以上の時のハンディファンの効果的な使い方!

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35度以上でハンディファンを使うときの効果的な使用方法を紹介します。
- 濡れタオルと併用する
- 冷却スプレーとセットで使う
- 首・脇・太ももを冷やす
この3つについて順番にみていきましょう。
濡れタオルと併用する
おすすめの使い方として、濡らしたハンカチやタオルを首元に当てて、その上からハンディファンで風を当てる方法があります。
こうすることで、水分が蒸発する際に発生する「気化熱」によって、しっかり体温を下げることができるんです。
市販の「冷感タオル」や「氷冷スカーフ」もおすすめですよ!
直接風だけを当てるよりも、断然涼しく感じるので、ぜひ一度試してみてくださいね。
濡らして使えるアイテムとハンディファンの組み合わせは、夏の最強コンビです!
冷却スプレーとセットで使う
冷却スプレー(クールスプレー)を併用するのも効果的です。
スプレーを首元や脇の下にシュッとひと吹きして、その上からハンディファンを当てると、スーッとした清涼感が段違いなんですよ。
最近は、服の上から使える冷却スプレーや、メントール配合の冷感アイテムも充実しています。
注意点としては、肌に直接かけるタイプは刺激が強い場合があるので、敏感肌の方は目立たない場所で試してから使ってくださいね。
「風+冷却スプレー」で、猛暑の中でも少しでも快適に過ごせる工夫をしましょう!
首・脇・太ももを冷やす
「顔よりも太い血管が通っている部分」に当てるほうが効率よく体温を下げることができます。
具体的には、首筋・脇の下・太ももの内側などが冷却ポイントです。
これらの部分を冷やすことで、体全体の熱を逃がしやすくなるんですね。
顔に当てたほうが涼しい気がしちゃうんですけど、実は効果があるのは体幹部なんですよ~!

顔はデリケートな部位であり、長時間風を当てていると、肌が乾燥したり、ドライアイになったりとトラブルの原因になります。また、暑いからといってずっと顔に熱風を当てていると、体温が逆に上昇してしまう可能性も。必要なときに短時間、風をサッと当てる程度がベストです。
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気温35度以上の日はハンディファン何色がおすすめ?

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気温35度以上の日はハンディファン何色がおすすめか、意外と見落としがちなポイントを解説します。
白やパステル系は熱を反射する
まず、暑い日にオススメなのは白やベージュ、薄いブルーなどの淡色系。
これらの色は太陽光を反射しやすく、表面温度が上がりにくいという特徴があります。
白系のハンディファンなら、長時間持っていても本体が熱くなりにくいですよ。

手に持った瞬間の「あっつ!」が避けられるだけでも、かなり快適です。
見た目も清涼感があって、気分的にも涼しくなれるのが嬉しいポイントです!
黒や濃い色は熱を吸収しやすい
一方で、黒やネイビー、ダークグリーンなどの濃い色は太陽の熱を吸収しやすいです。
そのため、直射日光の下では本体がすぐに高温になってしまい、触るだけで「アチッ!」ってなっちゃうことも。
特に気温35度以上の真夏日では、濃色ハンディファンの使用は少し注意が必要です。
「かっこいいから黒を選びたい」という方は、屋内メインでの使用にすると良いですよ。
光沢やマットなど素材感もチェック
色と同じくらい大事なのが、表面の「素材感」や「仕上げ」です。
光沢のあるプラスチック素材は熱を反射しやすく、やや暑さに強い印象。
逆にマットな質感のモデルは、手触りは良いのですが、色によっては熱がこもりやすいこともあります。
最近は「セラミックコート」や「UVカット塗装」されたモデルもあるので、素材にもこだわってみると快適度がグッと上がりますよ。
触ったときの熱さだけでなく、手汗のつきにくさなんかも意外と差が出ます。
ファッションと合わせた色選び
もちろん、ファッションとの相性も大事ですよね!
夏服は白やベージュ系が多くなるので、同系色のハンディファンならコーデにも自然に馴染みます。
逆に、アクセントとしてビビッドなカラー(ミントグリーンやレモンイエロー)を選ぶのもアリ。

暑い日は見た目の「爽やかさ」って意外と重要ですよね!
全体的に明るめのトーンに揃えると、体感温度が下がるような気分になれます!
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【関連記事】>>メイクも落ちにくくオススメの冷感接触マスク!シシベラ冷感マスク記事はこちら
ハンディファンはママのお役立ちアイテム
ハンディファンはママのお役立ちアイテムとしても注目されています。
実はハンディファン、ママたちの「育児グッズ」としても超優秀なんです!赤ちゃんだけでなく、ママにとっても必需品です!
ベビーカーに取り付けて涼しく
真夏のベビーカー、座ってる赤ちゃんにとってはまるで「サウナ状態」。
そんなとき、クリップ付きのハンディファンを使えば、風通しが一気によくなります。
最近のモデルはアームが曲がるフレキシブルタイプも多く、好きな角度で取り付けられるのが便利!
直射日光を避けながら、赤ちゃんの顔や首に優しく風を当ててあげられます。
【関連記事】>>子どもにも使える肌に優しい虫除け「パーフェクトポーション」の記事はこちら!
ママ自身のクールダウンにも◎
買い物に行ったり、子どもを抱っこしたり…夏のママって本当に汗だくですよね。
そんなときに、自分の首元や背中にハンディファンをサッと当てるだけで、リフレッシュ効果がバツグン!
コンパクトだから、荷物が多いときでもバッグに入れて持ち歩けるのがありがたいです。
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授乳時や寝かしつけのサポートに
夏場の授乳って、めちゃくちゃ暑いですよね。
赤ちゃんの体温+密着+エアコンなし=ママの体感温度は爆上がり…。
そこでハンディファンを足元に置いておいたり、そっと横から風を当てたりするだけで、格段に快適になります。
寝かしつけのときも、ふたりが汗だくにならずに済むのでおすすめです。
音が静かなタイプなら、赤ちゃんの眠りも邪魔せず◎ですね!
多機能タイプで時短&快適
最近は、ハンディファンに「ライト機能」や「アロマ機能」が付いたものもあります。
夜の授乳やおむつ替えのときに、手元を照らしながら風も送れるって、まさに時短アイテム!
アロマ対応のタイプなら、リラックス効果もあって、ママのメンタルケアにも◎です。
多機能モデルは、育児中の“ちょっと不便”をうまく解消してくれるので要チェック。
「これ1つでいろいろできる」って、子育て中はホントありがたいですよね。
子どもと一緒に使える安心設計
子ども用に買ったはずが、いつの間にかママと兼用に…なんてパターンも多いハンディファン。
最近は羽根がない「羽根なしタイプ」や、誤作動防止のロック機能付きなど、安全性もアップしています。
肌に優しい風が出るモデルなら、赤ちゃんにも安心して使えるのが嬉しいポイント。
見た目も可愛いキャラクターデザインのものが多くて、親子でのお出かけがちょっと楽しくなっちゃいます!
\見ているだけでも可愛くて癒されます♪それなのに涼しいのは嬉しいですよね/
ハンディファン35度以上の日の効果的な使い方は?何色がおすすめか紹介!まとめ
この記事では、気温が35度以上の猛暑日のハンディファンの効果的な使い方やおすすめの色、赤ちゃんとのお出かけでの工夫を紹介しました。
- ハンディファンは気温35度以上の日に単体で使うと熱風を浴びるのでより暑くなる
- 35度以上でハンディファンを使うときは濡れタオルや冷却スプレーと併用すると効果的!
- 白やベージュ、薄いブルーなどの淡色系の色を選ぶのがおすすめ!
- クリップ付きのハンディファンならベビーカーへのとりつけやママのクールダウンにも◎
ハンディファンは便利なアイテムですが、気温が35度を超えるような猛暑日には注意が必要です。
色選びや風の当て方など、ちょっとした工夫だけでも快適度は大きく変わります。
そして、ハンディファンは育児中のママにとっても頼もしいサポートグッズ。うまく取り入れて夏を乗り切っていきましょう!
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