プールの持ち物リスト大人編!男女別・シーン別持ち物や便利グッズも紹介!

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夏が近づいてくると、プールに行く機会も増えますよね。実はプールの種類や目的によって持ち物にも違いがあるんですよ!

こんなお悩みありませんか?

  • 何を準備して持っていけばいいかわからない
  • 最低限の持ち物だけでスマートに行きたい
  • 忘れ物をして困った経験があるので忘れ物が心配
  • 性別やシチュエーション別にあると便利なグッズが知りたい

確かに、大人は子どもとは違う準備が必要ですし、大人になってからのプールは、楽しさだけでなく身だしなみやマナーも気になりますよね。

そこでこの記事では、大人がプールに行くときの持ち物や便利グッズ、工夫を男女別・シーン別に紹介しています。

この記事でわかること

  • 持ち物はシーンに合わせて選ぶことでより快適に過ごすことができる
  • 男性・女性・シニア層別の持ち物一覧
  • 屋内プール、屋外プール、リゾートプールの持ち物一覧
  • シチュエーション別に見る大人の持ち物一覧
  • 最低限+便利アイテムを組み合わせる
  • 忘れがちな小物はリストで確認!

では詳しく説明していきますね。

プールに行く大人の持ち物リスト完全版

まず絶対に忘れてはいけないのが以下のアイテムです。これらはどんなプールでも共通して必要になるグッズです!

①絶対に必要な定番アイテム

大人がプールに行くとき、まず外せないのが「定番の持ち物」です。

  • 水着(体型カバーも意識して)
     自分に合ったサイズで、動きやすいものを選びましょう。男性ならトランクス型やフィットネス型、女性ならセパレートやワンピース型など、目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
  • タオル・バスタオル
     体を拭くだけでなく、寒さ対策にもなる大切なアイテム。吸水性が高く速乾性のあるものを選ぶと便利です。プールサイドに敷いて使える大判タイプも重宝します。
  • 着替え
     濡れた状態のままで過ごすと体が冷えたり不快になったりするので、下着やTシャツなどの着替えは必須です。忘れやすいので、チェックリストで確認しておくと安心ですね。
  • ビニール袋や防水ポーチ
     濡れた水着やタオルを入れるために、必ず持っておきたいアイテム。チャック付きの袋や防臭効果のあるものなら、周囲の荷物を濡らさずに収納できます。

「でもそれって、全部持って行くと荷物が多くならない?」と感じる人もいるかもしれませんね。
大丈夫、後述で荷物を減らすコツも紹介するので、必要なものを選びながら調整していきましょうね。

その他にはゴーグル(目の保護に)、日焼け止め(屋外プールの場合)、ロッカー用の小銭もあると安心です。

これらを準備しておけば「最低限の安心」は得られますね!

②忘れがちな盲点アイテム

いざプールに着いてから「アレ持ってくるの忘れた!」ってこと、ありますよね?私はよくあります(;’∀’)

大人ならではの“盲点アイテム”は、持っていくと快適度が段違いになります。

たとえば、上記した日焼け止め(SPF50以上推奨)は定番のようで忘れがちです。

プールの水面で反射した紫外線は、想像以上にお肌にダメージを与えるんです。女性の敵!!

他にも、ヘアゴム、ティッシュ、ビニール袋など…なくてもいいけどあると助かる系はたくさん!

例えば…

  • ラッシュガード(紫外線対策・冷え防止)
mi-tan
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ちょっと体型が気になる・・なんて場合に、ラッシュガードがあれば体型カバーもしてくれて安心して楽しめますよ◎

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  • キャップ(施設によっては必須)
  • サンダル or ビーチサンダル
  • 防水スマホケース
  • 化粧落とし&スキンケアセット
  • 小さめの防水バッグ(財布や鍵を入れる)
  • 日焼け止め(SPF50以上推奨)
  • ヘアゴム・ヘアバンド(髪の毛の処理に)
  • ティッシュ・ウェットティッシュ
  • マスクケース(帰り用の替えマスクも忘れずに) etc・・・

持って行った人だけが快適に過ごせるのが、この「盲点系アイテム」なんですよね~。

③意外と便利なおすすめグッズ

プールの持ち物って、必要最低限だけじゃつまらない!

あるとグッと快適になるアイテムも紹介しちゃいますね。

たとえば「防水スマホケース」は、撮影やLINE返信も水辺でできて超便利

「メッシュバッグ」は濡れた水着やタオルをそのまま入れられるし、乾きやすくて衛生的です。

あとは、冷感タオルやボディシート、携帯扇風機なども暑い夏に大人には嬉しいですよ~!

一歩差がつく便利アイテム、ぜひ試してみてくださいね♪

男女別で違う持ち物の特徴をチェック

大人のプール持ち物って、実は男女でちょっと違うんです。

男女別で違う持ち物の特徴をチェックしていきますね!

女性の場合

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女性は荷物が多くなりがちですが、工夫次第でコンパクトにまとめられます。見た目だけでなく、機能性も大切にしましょう。

気をつけたいポイント:

  • 水着+ラッシュガードで露出&日焼け対策
  • ウォータープルーフの化粧品やクレンジングシート
  • 髪をまとめる用のゴムやクリップ、防水スプレー
  • 生理時の備え(タンポン・水中対応ショーツなど)
  • 化粧直しポーチ(BBクリーム・眉ペンなど)※最低限アイテムを!

「正直ちょっと面倒そう…」と思うかもしれませんが、事前にしっかり準備しておくことで、当日の不安がグッと減りますよ。

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女性によくあるのが「念のため」と思ってメイクポーチがパンパンになること(私もそうです)。でも実際に使うのは、BBクリーム・リップ・アイブロウくらいだったりしますよね~。

必要最小限のアイテムを選び、ポーチを小さくすると快適です。旅行用のミニサイズやパウチタイプを活用しましょう。

【関連記事】>>レジャーに最適なアネッサのオールインワンファンデのレビュー記事はこちら!

男性の場合

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男性の場合、必要な持ち物は比較的シンプル。でも、快適に過ごすためにはちょっとした工夫がポイントです。

気をつけたいポイント:

  • 水着はフィット感重視(トランクス型かフィットネス型がおすすめ)
  • 日焼け止めや帽子は必須(髪が短いと頭皮も焼けやすい)
  • 荷物を減らしたい場合は、タオル兼着替えカバーの活用も便利

「男だからって何もいらないと思ってたけど…頭皮の日焼けは盲点だった」
実はこうした“見落としがちなケア”こそが、快適さを左右するんです。

他にも意外と見られているのが、体毛やニオイのケア。

ワキやすね毛の処理、足のニオイ対策、指の爪のケアなど、気を配りたいポイントは多いです。

シェーバーや除毛クリームは前日に使っておくと安心。匂いケアスプレーは持って行っても◎

さりげないケアが、清潔感をアップさせてくれます。

シニア層・年配の方の場合

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体温調整や安全面の配慮が必要になるので、より慎重な準備が大切です。

ポイント:

  • 着脱しやすい水着やラップタオル
  • 滑りにくいサンダル
  • 水分補給アイテム(小型水筒など)

無理なく楽しむためにも、身体に負担をかけず、安全に配慮したアイテムを選びましょう。

道具がない時の工夫として

ホテルや施設のレンタルを活用(タオル・水着など)

バッグに大きめのビニール袋を数枚入れておくと代用品に

化粧水・日焼け止めなどはドラッグストアで現地調達

プールの種類別にチェック!

屋外プール、ホテルの室内プール、スパ付き施設などプールの種類は色々ありますよね。それぞれ持ち物が変わります!

ここでは屋内プール、屋外プール、リゾートプールの3つに分けて説明していきますね。

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屋内プール

屋内プールは天候の影響を受けないため、快適に泳ぎやすいのが特徴です。主にスポーツジムや公共施設のプールが該当します。

必要なもの:

  • スイムキャップ(義務付けている施設が多い)
  • ゴーグル(目の保護に必須)
  • シャワー用の石けん・シャンプー(持ち込み可な場合)
  • スリッパ(脱衣所からプールサイドへの移動用)

「スイムキャップって絶対必要なの?」と思う方もいるかもしれません。
多くの施設で髪の毛が水に浮かぶのを防ぐために着用が義務付けられていますので、事前に施設のルールをチェックしておきましょう。

屋外プール

夏場のレジャー施設や市民プールなど、屋外のプールでは日差し対策が重要になります。

必要なもの:

  • 日焼け止め(ウォータープルーフタイプが◎)
  • ラッシュガード(肌の露出を防ぐ)
  • 帽子やサングラス(休憩時に活躍)
  • 飲み物(熱中症対策)

屋外プールでは「うっかり日焼けしすぎてヒリヒリ…」なんてことも。
特に長時間いる予定なら、こまめな日焼け止めの塗り直しと、肌を守るウェアが大切です。

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プール施設内の移動や、屋外の移動時にt特に便利なのが「羽織りアイテム」

パーカー、カーディガン、ラッシュガードなどがおすすめです。

日焼け対策にもなりますし、冷房が強い更衣室では冷え防止にも◎

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リゾートプール

ホテルや旅行先でのプールでは、くつろぎや非日常感を楽しむのがメイン。持ち物も少し変わってきます。

必要なもの:

  • ビーチサンダル
  • レジャーシートやブランケット
  • 防水スマホケース
  • おしゃれな羽織り(写真映えも意識して)

「せっかくの旅行だから、写真も撮りたいしリラックスもしたい!」
そんな時は、機能性に加えてデザイン性のあるアイテムを選ぶと、より楽しめますよ。

もし忘れ物しちゃった!なんて場合はホテルや施設のレンタルを活用(タオル・水着など)するのもアリですよ◎

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シチュエーション別に見る大人の持ち物

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誰と一緒に行くのかでも持ち物って変わります!

①デートで行く場合

デートでプールに行くときは、第一印象が命!

清潔感のある水着、タオルや日焼け止めだけでなく、口臭ケアや汗拭きシートも忘れずに。

あまり大荷物にならないよう、必要最低限をおしゃれにまとめるのが◎

あと、彼や彼女の分の飲み物やお菓子を持っていくとポイント高いかも♪

バッグの中身にも気配りを忍ばせて、スマートな時間を過ごしたいですね!

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②友達と行く場合

友達とのプールは、楽しさ最優先!

写真映えアイテム(防水カメラ・チェキ風スマホケース)などあると盛り上がります!

※カメラは持ち込みNGの場合もありますので確認を!

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防水スマホケースがあるとSNS映え写真を撮るのにぴったり。

「スマホを気にせず持ち込めるので、写真もすぐ撮れて便利でした!」という声もありますよ!

サンダルや帽子をおそろいにしてコーデを楽しむのも人気♪

シェアできる日焼け止めやウェットティッシュなども便利ですね。

気軽に楽しむからこそ、遊び心のある持ち物でワイワイしよう!

③子連れファミリーの場合

子連れでのプールは荷物が2倍以上に感じます…!

ラッシュガード、浮き輪、アームヘルパーなどの安全グッズは必須

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プールによってはNGな持ち物もありますので事前にチェックしておきましょう!大きすぎる浮き輪や、周囲に迷惑がかかる道具も避けましょう。

おむつ替えセット、防水レジャーシート、軽食や水筒も忘れずに。

ママパパ用には、簡易メイクセットや冷感スプレーがあると便利ですよ!

とにかく“荷物はリュック1つにまとめる”が鉄則かもしれません。

>>こちらは楽天トラベルで掲載された【2024年版】大人も子どもも楽しめる!関東のプールが人気のホテルランキングの記事です!

「必須ではないけど、あると助かる」プールに持っていくと便利なグッズ

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プールをもっと快適に、そして安心して楽しむためには、「必須ではないけど、あると助かる」持ち物もチェックしておくと◎。ちょっとした工夫で快適さがグッと上がりますよ。

日焼け・乾燥対策グッズ

  • ✅ ウォータープルーフ日焼け止め(SPF50+ / PA++++推奨)
  • ✅ ラッシュガードやアームカバー(屋外プールでの日差し対策)
  • ✅ リップクリーム(UVカットタイプ)
  • ✅ 保湿用ミストや乳液(プール後の乾燥肌ケア)

プールの水や日差しは、肌や唇の乾燥を引き起こしやすいです。泳ぐ前後のスキンケアでコンディションを守りましょう。

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衛生面やエチケットのためのアイテム

  • ✅ シャワー用ボディソープ&シャンプー(旅行用ミニサイズでOK)
  • ✅ 耳栓(耳への水入りが気になる人に)
  • ✅ 絆創膏・消毒液(軽いケガに備えて)
  • ✅ タオルやスイムウェア用の除菌スプレー

不特定多数の人が利用するプールでは、衛生意識も大切。自分自身を守るためにも、ちょっとしたケア用品を携帯しておくと安心です。

リラックスタイムを充実させる+αグッズ

  • ✅ スマホ用防水ケース(音楽再生・写真撮影に便利)
  • ✅ 小型クーラーバッグ(飲み物や軽食を持ち運び)
  • ✅ 読書用の防水ブックカバー(のんびり派に◎)
  • ✅ ミニ扇風機(屋外プールでの暑さ対策)

「プールは泳ぐだけじゃない!」という方には、こうした+αアイテムがリラックスタイムを充実させてくれます。持ち物に余裕があればぜひ検討してみてくださいね。

【関連記事】>>気温が高い日の効果的なハンディファンの使い方、紹介記事はこちら!

荷物を最小限にするコツとパッキング術

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「なるべく身軽にプールへ行きたい」
「リュックひとつで済ませたい」
そんな人のために、荷物を最小限にするコツとパッキング術を紹介します!

あらかじめリスト化するのが◎

準備の段階で「持ち物チェックリスト」を作っておくと安心です。

手書きでもスマホメモでもOK。忘れ物ゼロを目指しましょう。

「使う場面別(行き・滞在中・帰り)」で分けると効率がいいですよ!

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着替え用スペースを使わずに、あらかじめ着替えて出かけたり、 シャンプーやドライヤーが備え付けの施設なら現地の設備を活用することも工夫の一つですよ!
 

タオルや着替えのコンパクト収納

嵩張るタオルや洋服こそ、工夫が必要。

「くるくる巻き」や「立てて収納」など、旅行グッズの収納法を応用しましょう。

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速乾タオルはコンパクトにたためて便利です。

吸水力と速乾性の高いマイクロファイバータオルがおすすめ

「濡れた体もすぐに拭けて、荷物もかさばらなくてよかったです」との声も!

薄手のラッシュガードやスパッツも、場所を取りません。

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周囲への配慮が大切!プールでの注意点とマナー

プールは多くの人が共有する空間。気持ちよく過ごすためには、自分だけでなく周囲への配慮も大切です。最後に、事前に知っておきたい基本的なルールとマナーを確認しましょう。

施設ごとのルールを事前に確認しよう

  • ✅ スイムキャップの着用義務があるか?
  • ✅ 飲食エリアや休憩スペースの利用条件
  • ✅ 化粧・アクセサリー・時計の制限
  • ✅ 浮き具や撮影の可否

施設によって細かなルールが異なります。とくにスポーツジムや公共施設では、衛生や安全の観点から制約が多い場合もあるため、必ず事前に公式サイトや受付で確認しておきましょう。

他の利用者と気持ちよく過ごすために

  • ⛔ プール内での走行・飛び込み・暴れ泳ぎは禁止
  • ⛔ シャワーを浴びずにプールへ入らない
  • ⛔ 混雑時に場所取りをしすぎない
  • ⛔ 更衣室やシャワー室での長居は避ける

また、泳がないときは周囲の人に配慮して、プールサイドに荷物を広げすぎないようにしましょう。ほんの少しの気遣いで、お互いが気持ちよく過ごせる空間になります。

プールの持ち物リスト大人編!男女別・シーン別持ち物や便利グッズも紹介!まとめ

この記事では、大人がプールに行くときの持ち物や便利グッズ、工夫を男女別・シーン別に紹介してきました。

  • 持ち物はシーンに合わせて選ぶことでより快適に過ごすことができる
  • 男性・女性・シニア層別の持ち物一覧
  • 屋内プール、屋外プール、リゾートプールの持ち物一覧
  • シチュエーション別に見る大人の持ち物一覧
  • 最低限+便利アイテムを組み合わせる
  • 忘れがちな小物はリストで確認!

大人のプールの持ち物は「事前準備」が安心のカギ!

ちょっとした準備で、プールがもっと快適になります。荷物を軽くしつつ、しっかり楽しんできてくださいね!

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