- コニーの抱っこ紐って赤ちゃんが嫌がるのか?
- コニーの抱っこ紐買って後悔してる?
- 実際に購入して使用した私の本音レビュー
- 購入者の口コミと評価
- コニー抱っこ紐についてよくある質問
コニーの抱っこ紐嫌がるって本当??素材や使用感から検証!
まずはコニー抱っこ紐の装着の仕方を確認!
赤ちゃんが抱っこ紐で嫌がるときの原因は「不快感」があるから。
コニーの抱っこ紐は正しい姿勢でママの体にフィットしていれば、赤ちゃんに安心感が与えることができる抱っこ紐です。

しかし、最初は装着が難しい(涙)私自身、慣れるまではうまく装着できず、夫のほうが習得が早かったです。でも慣れてしまえば簡単で、「これは楽だ~」と思いました。
この「装着」が最初の壁かと思います!装着すると私自身も密着によって体重負荷が軽くなり、動きやすくて楽な使用感でした。フィット感がよければ赤ちゃんも嫌がらずに安心してくれますよ。
コニーの抱っこ紐は全体が輪っかになっているので「赤ちゃんをどこに乗せるの?」と戸惑ってしまう方も多いと思います。公式のYouTubeでは着用の仕方を載せていますのでそちらも参考にしてみてくださいね!
≫コニーの公式YouTubeで装着の仕方をみてみる
コニー抱っこ紐の素材について
コニーの生地には
- オールシーズン用のもの
- 通気性の良い夏用のAirMesh
の2種類があります。
オールシーズン用も通気性は良く作られていますが、夏用のほうがより軽く、総メッシュで通気性良く作られています。
前述で「不快感」の話をしましたが、暑いと赤ちゃんは不快感を抱いて抱っこ紐を嫌がります。

私は夏生まれの赤ちゃんだったので迷わず夏用を購入しました。
しかし、冬であっても室内は暖房が効いていたり、赤ちゃんをずっと抱っこしているのはただでさえ暑いですよね~。
ですので密着の暑さを心配される方はAirMeshを選ぶほうが無難だと思います。実際私も、冬でもAirMeshを使用していましたよ。
冬でも抱っこ紐は暑いです!
ちなみに通常生地の重さは約200グラム、メッシュ生地は約160グラムです!
どちらも軽量な点は持ち運びも便利で助かりますよね。

コニー抱っこ紐の生地は綿100%ではありませんので、気になる方は確認が必要です。
- オールシーズン用…ポリエステル62%、綿33%、ウレタン5%
- 夏用AirMesh…ポリエステル87%、ウレタン13%
抗菌やUVカット、吸湿速乾には優れているので洗濯もしやすいですが、肌に直接触れるものなので赤ちゃんの体質によっては注意が必要ですね。
コニーの抱っこ紐は買って後悔?正解?実際に使用して分かった!魅力と注意点
こちらはオールシーズン用のコニー抱っこ紐。姉はこちらを購入していました。
私は買って後悔なし!むしろ大満足!
装着の壁を乗り越えたらともかく赤ちゃんが寝てくれるので私は大満足!
「サイズ調整ができる」ように改良された商品を購入したことも大きく、サイズを変えて、夫と一緒に使用することができました。
ほぼ今はフレックスシリーズというサイズ調節可能なシリーズを購入される方が多いと思いますが、
そうではないS・M・Lサイズ展開のものもあります。
そちらの場合は日本で通常売れらているサイズより大きめなのでワンサイズ小さいサイズを買うのがおすすめです。

私も夫も普段はMサイズの服を着用しています。
コニーのフレックスシリーズはサイズ調整が可能なのですがサイズが選べたので、
AirMeshの「XS-XL」という表記のサイズを購入しました。ちょうどよかったです!
私が思うコニー抱っこ紐購入の際の注意点
新生児期からずっと愛用の抱っこ紐でしたが、私の場合はもう1つ抱っこ紐を購入しました。
というのも1歳頃になってくると子どもの動きも大きく、抱っこ紐に入れにくいなと思ったからです。
1歳以降は私の場合はヒップシートのある抱っこ紐を購入して使用しました!
もちろん20㎏まで使用可能なので人それぞれだと思いますが、キャリータイプのサブの抱っこ紐を持っておくこともよいかなと思います。コニーとの使い分けができると楽です。

だったら最初からほかの抱っこ紐を買ったほうが…と思われるかもしれませんが、
やはり、コニーの抱っこ紐は寝てくれる!この魅力が1番大きいです。
どれだけ自分の負担が軽減されたか。男女共用で夫でも使えて助かりました。
私にとってはなくてはならない育児グッズでした。
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購入者の口コミと評価
圧倒的に多いポジティブな口コミ
「デメリットを差し引いてでも買ってよかった」

商品には使う人によって何かしらデメリットはあるものですが、デメリットを上回る魅力がコニーの抱っこ紐にはあるということを表している口コミで納得です!
「少々値段が高くてもサイズ調整可能なフレックスシリーズがよい」
「産後の体型気にせずに使える」

フレックスシリーズは他のものと比べて値段は高くなりますが、サイズ調節可能というメリットは大きいですよね。
産後は体型も変化していきますので、産後の体型気にせず使えるという口コミはまさにサイズ調整可能なコニー抱っこ紐の魅力を表した口コミですね!
「コニーは肩が上がらないと口コミで見たが、難なく家事ができた」
「やり方さえ覚えてしまえば楽々!」

コニーの抱っこ紐は肩を覆うように装着することで負荷分散を可能にしています。そのことで手をあげる作業がしにくくなります。洗濯物を干したり、リュックを背負ったりする作業は私自身もしにくかったです。しかしコニーの抱っこ紐は寝かしつけに使うととても便利なので、赤ちゃんをホールドしながら少しだけ抱っこ紐を緩めたりすると家事ができたりもしました。
この口コミのように難なく家事ができるという方もおられますし、家事の内容によっても違うかもしれません。
コニー抱っこ紐は寝かしつけに使用して、家事は他の時にするなど自分なりに分別をしてしようするとよいかもしれませんね。
装着もそうですが、コニーのある生活が定着すれば、口コミのように楽々です!
ネガティブな口コミ
「あまり密着しすぎると泣いてしまい、緩くつけると自分が疲れた」

コニーの抱っこ紐はシンプルな設計なので装着に赤ちゃんもママも慣れてしまえば楽な抱っこ紐だと思います。ただ、慣れるまでは赤ちゃんが泣くと疲れてしまいますよね。
公式YouTubeの装着の仕方を前記していますので参考にしてみてください。新生児期の装着の仕方も載せてありますよ!
「肩を大きくカバーして使うので手を挙げての作業ができない」

こちらは前述のメリットの口コミと逆の意見ですね。こちらの口コミのほうが多いのではないでしょうか。
ただ、特に新生児期はママも寝不足なので、赤ちゃんが寝ている間はママも一緒に体を休めるほうが後の家事も効率がよいように思います^^
「だんだん重みで赤ちゃんが下がってきてしまう」

コニーの抱っこ紐は伸縮性のある生地なのでほかの種類の抱っこ紐と比較すると安定感がない、長時間の抱っこには向いていないと感じられる方もおられます。
そもそもコニーはキャリータイプの抱っこ紐ではないのでセカンド抱っこ紐との併用がおすすめです。
コニー抱っこ紐についてのよくある質問
新生児期から使用できるの?
使用できます!強度・ストレッチ性の生地を使用しているので新生児期から20㎏まで使用可能とされています。

国際股関節異形成協会から「健康な股関節の発達を助ける抱っこ紐」として公認されています!
私が購入した時はありませんでしたが、
今は新生児の頭と首を支えてくれるヘッドサポートがついているので更に安定感が増して安心材料がふえています。
私のようにヘッドサポートがつく前に購入した人のために、ヘッドサポートのみの販売もしていますよ!
試着はどこでできる?
コニーは日本に公式の販売店がありませんのでネット通販で購入するのが一般的です。でも、そうなると試着ができませんよね。
「サイズ感」「つけ方」に不安がある方は、
アカチャンホンポで取扱いがあるという目撃情報がありました!
置いてある店舗になら試着ができる可能性があるので、店舗に確認してみてくださいね。
まとめ
今回はコニーの抱っこ紐について「買って後悔」・「赤ちゃんが嫌がる」といったネガティブな意見が本当かどうか実際に購入して使用した私が口コミも元に徹底検証しました。
その結果、装着に慣れるまでが大変だったり、肩を覆うので家事がしにくかったりというデメリットもありますが、
- 正しい装着でフィット感がよければ赤ちゃんは安心する
- 暑さの不快感をなくすために夏用のAirMeshを購入するのもよい
- フレックスシリーズはサイズ調整ができて男女共用で使える
- サイズ選びや生地の種類を選べば使いやすくて満足な商品
- 私はともかく赤ちゃんが寝てくれるので助かった!
- 新生児期から20㎏まで使用できる(今はヘッドサポート付)
というデメリットを上回る魅力がわかりました!抱っこ紐の種類選びをきちんとすることで、使用心地は満足される方が多いことがわかり、私はこちらの商品を強くオススメすることを再確認しました^^
夏に向けては特にAirMesh(エアーメッシュ)が通気性が良くオススメです^^
検討しておられる方の参考になれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました^^
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↓夏に人気のAirMesh↓
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