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ハムスターを飼っておられる方、こんなお悩みありませんか?
- ハムスターって寒さに弱いって聞くけど、
- 毛布での対策のおすすめが知りたい
- ヒーターや暖房なしのときはどうしたらいいの?
- 電気毛布を使うときの温度は?
確かに、ハムスターは寒さに弱いと聞きますし、冬に寒さで弱ってしまわないか心配ですよね。
そこでこの記事ではハムスターの寒さ対策を毛布を中心にまとめて解説します。毛布を使った基本的な保温方法から、ヒーターや暖房なしでもできる工夫、さらに電気毛布の安全な温度設定まで詳しく紹介しています。
この記事でわかること
- 厚手の毛布よりもフリースやタオルケットのような軽い素材が通気性がって安心
- ドーム型ベッドは中が暖かく守られている感覚があり、ハムスターも安心
- 巣箱の中にティッシュや綿を入れてあげると自分で巣作りして暖をとる
- 電気毛布は人間用の「中」程度の温度で20~25℃を保つのが目安
- 温度計を置いて中の温度を常にチェックしておくと安心
では詳しく説明していきますね。
大切なハムスターを寒さから守りたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください♪
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ハムスターの寒さ対策おすすめの毛布と防寒グッズ5選
ハムスターの寒さ対策おすすめの毛布と防寒グッズ5選を紹介しますね!

ハムスターは体が小さく、体温を自分で保つのが苦手です。
室温が15℃を下回ると、疑似冬眠に入ってしまう危険があります。
人間よりもずーっと寒さに弱いことを理解して選びましょう♪
①フリース毛布

フリース素材は軽くて暖かく、通気性もあるので安心◎
小動物専用のサイズならケージにちょうどよく使いやすいです。
厚手の毛布よりもフリースやタオルケットのような軽い素材が断然適していますよ。
なぜかというと…

ケージを完全に毛布で覆うと暖かさは保てますが、通気性が悪くなるリスクがあります。
湿気がこもるとカビやダニの原因になるため、毛布をかけすぎない工夫が必要です。
難しいですよね~温度管理(´;ω;`)
空気の通り道を少し残すことで、酸欠を防ぐことができますので一部をめくって風が通るようにしたり、メッシュ部分を残すと安心です。
空気の循環を意識しながら覆うのがポイントです。
温度計を置いて中の温度を常にチェックしておくと安心できます。
簡単に取り入れられる寒さ対策なので、まず試すのにおすすめです。
もちろん「小動物用」と記載のあるものでもOKですが、そうじゃないものの方が手軽に低価格で購入できますよ!私はハムスター飼っていた時そうしていました^^子ども用がちょうどいいですよ!
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②洗いやすいタオルケット
タオルケットは毛布の代わりに使えて軽量で便利です。
通気性がよく、湿気がこもりにくいのが特徴で◎
洗濯しやすいため、いつでも清潔を保てますし、夏場でも使いやすく一年中活躍します!
家庭にあるものを代用できるのでコスパ抜群ですね◎
③ドーム型ベッド

ドーム型のベッドは小さな巣穴のような空間を作ってくれます。
中が暖かく守られている感覚があり、ハムスターも安心してくれるのが◎
毛布と組み合わせるとさらに保温効果が高まります。
デザインも可愛らしくインテリアにもなじんで可愛いですよ!
寒い季節にぜひ取り入れたいアイテムです。
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④巣箱用の床材・マット

巣箱の中に敷ける小型マットは、体をじんわり温めてくれます。
毛布だけでなく、巣箱の中にティッシュや綿を入れてあげると自分で巣作りして暖をとります。
床材はウッドチップや紙製のものを厚めに敷くと、冷たい床からの冷気を防げます。
毛布+床材+巣材を組み合わせることで、より自然に近い暖かさを再現できます。
ハムスター自身が快適な場所を作れるように環境を整えてあげましょう。
巣材は定期的に交換して清潔に保つことも忘れないでください。
⑤ケージ専用カバー

専用カバーは冷気を遮断し、保温効果を高めてくれます。
デザイン性が高いものも多く、部屋の雰囲気に合わせやすいです。
冬の必須アイテムとして持っておくと安心◎
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電気毛布を使う場合の安全ポイント
ハムスターに電気毛布を使う場合の安全ポイント2つを紹介しますね。
適温がどのくらいか解説しています。
①適切な温度設定(20~25℃)をする
電気毛布は強すぎる温度設定に注意してください。
人間用の「中」程度の温度で20~25℃を保つのが目安です。

直接ケージの下に敷くのではなく、タオルなどを間に挟んで調整するといいですよ♪
直接的な熱ではなく、ほんのり伝わる暖かさが理想です。
過熱を防ぎつつ快適に過ごせる環境を作りましょう。
温度計で常に確認することが大切です。
高温は火傷や乾燥の原因になるので避けましょう。
デジタル表示のものを使うと見やすくて人間にとっても便利で、ハムちゃんに負担なく温度管理ができますね。
②長時間使用のリスク管理
電気毛布をつけっぱなしにすると過熱や乾燥のリスクが高まります。
タイマーを使って数時間ごとにオンオフするのがおすすめです。
特に夜間は飼い主が眠っている間に温度が上がりすぎる危険があります。
日中は確認できる範囲で使い、夜間は毛布や巣材に頼ると安心です。
リスクを理解して賢く活用しましょう♪
ハムスターの寒さ対策!ヒーターや暖房なしで電気を使わない工夫
ヒーターや暖房なしでできる寒さ対策4つを説明しますね!
①ダンボールでケージを囲う
ケージをダンボールで囲うと簡易的な断熱効果が得られます。
風の侵入を防ぎ、毛布と合わせればさらに保温力がアップします。
内側に新聞紙を貼ると保温性が高まります。

コストをかけずにすぐ実践できる方法です。
ただし通気性を確保する穴を開けておくと安心です。
②発泡スチロールで断熱
発泡スチロールの箱にケージごと入れる方法はとても暖かいですよ。
断熱効果が高く、外気の冷え込みをしっかり防いでくれます。
ただし酸欠や湿気がこもるリスクがあるため、穴を開けるなど工夫が必要です。
短時間の利用や夜間の冷え込み対策に効果的です。
安全のために常に温度管理を忘れないでください。
③衣類やバスタオルを利用
不要になった衣類やバスタオルも立派な防寒グッズになります。
ケージの上から掛けたり、下に敷いたりすることで冷気を遮断できます。
洗濯しやすいので清潔を保ちやすい点もメリットです。
厚みのある素材を選ぶと保温効果が高まりますよ。
④部屋の設置場所を工夫
ケージの置き場所を変えるだけでも寒さ対策になります。
窓際や玄関付近は冷えやすいため避けましょう。
部屋の中央や暖かい空気が溜まりやすい場所が適しています。
床からの冷気を防ぐために、棚の上に置くのも効果的です。
ちょっとした工夫で快適な環境が作れます。

【夜間や留守番時の工夫】
夜間や留守番時は冷え込みやすいので特に注意が必要です。
ケージを毛布で覆い、風の当たらない場所に設置すると効果的です。
留守にする前は必ず温度計を確認しておくと安心です。
小さな工夫の積み重ねでハムスターを寒さから守れます。
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ハムスターの寒さ対策毛布のおすすめ!ヒーターや暖房なしの時電気毛布の温度も解説!まとめ
この記事ではハムスターの寒さ対策を毛布を中心にまとめて解説します。毛布を使った基本的な保温方法から、ヒーターや暖房なしでもできる工夫、さらに電気毛布の安全な温度設定まで詳しく紹介しました。
- 厚手の毛布よりもフリースやタオルケットのような軽い素材が通気性がって安心
- ドーム型ベッドは中が暖かく守られている感覚があり、ハムスターも安心
- 巣箱の中にティッシュや綿を入れてあげると自分で巣作りして暖をとる
- 電気毛布は人間用の「中」程度の温度で20~25℃を保つのが目安
- 温度計を置いて中の温度を常にチェックしておくと安心
大切なのは「温めすぎず、冷やさず、常に見守る」ことです。
小さな工夫で、冬もハムスターが安心して過ごせる環境を整えてあげましょう。
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