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防災バッグの中身について、こんなお悩みありませんか?
- 防災バッグの中身で最低限必要なものって?
- 家族分の水や食料はどれくらい必要?
- 子どもや高齢者、ペットに必要なものは?
確かに、地震などの災害はいつ起こるかわからないので防災バックの中身をそろえておきたいですよね。
この記事では、防災バッグに入れる最低限の必需品を、家族の人数や状況に合わせて分かりやすく解説しています。
読んだあとには「まずこれをそろえれば安心」という目安がわかるので、すぐに準備を始められますよ。
大切な家族を守るために、一緒にチェックしていきましょう。
この記事で分かること
- 最低限そろえる必需品「水、食料、衣類、懐中電灯、救急セット、モバイルバッテリー、現金、トイレ、防寒具、家族構成に応じた特別用品」
- 自分にとってあると便利なグッズ「耳栓やアイマスク」などがあると快適に過ごせる
- 家族構成別チェックリスト「赤ちゃんにはミルクとオムツ。高齢者には介護用品。女性には生理用品。ペットにはフードとケージ。」家族の人数や状況に合わせて調整することが大切✔
では詳しく説明していきますね。
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防災バッグの中身に最低限必要なものリスト10選
市販の防災リュックは便利ですが、自分や家族に本当に必要なものが足りないことも多いんです。
自分で揃えることができるように防災バッグの中身に最低限必要なものリスト10選を紹介します!

お子さんがおられる場合は、子どもの成長や季節の変化に合わせて、中身を見直してくださいね。半年に1回のチェックがおすすめです。
お節介ながら、実際私が購入しているあると便利なグッズも少し紹介します。
①飲料水と保存食

最優先は飲料水と食料です。
家庭備蓄の目安は「まず3日分」。
災害時は公的支援がすぐに届かない場合があるため、最低3日分を備えておきます。
飲料水の目安は一般的に「1人1日3リットル」なので、「
3日分では1人あたり 3リットル × 3日 = 9リットル となります。
持ち出し用バッグには短期(数時間〜1日想定)の飲料水を入れ、残りは自宅備蓄で確保するのが実用的です。
持ち出し用は「500mlペットボトルを2〜3本(1人分)」という考え方がよく使われますよ~。
保存食はアルファ米やレトルト、ビスケット、栄養バーなど火を使わずに食べられるものを中心に用意してください。
小さな子どもにはレトルト離乳食やお菓子を少し入れておくと心の支えにもなりますよ。
家族人数 | 必要な水(3日分) | 保存食の目安 |
---|---|---|
1人 | 9リットル | 3日分×3食 |
2人 | 18リットル | 6日分×3食 |
4人 | 36リットル | 12日分×3食 |

実際私が購入しているあると便利なグッズを紹介します。
火を使わないといってもやっぱり温かいものが食べたいし、温かい食べ物って気持ちも落ち着きますよね。↓こちらは蒸気の力で温めてくれるんですよ♪

【関連記事】>>防災用の水タンクには何リットル必要?家族構成別の水の備蓄量・タンクの選び方等も解説!
②衣類と下着

着替えは最低「1人1セット」を目安にします。
下着や靴下は予備があると体温維持や衛生上で助かりますよね。
季節に合わせて薄手・厚手を分けると安心です。
赤ちゃんがいる場合はおむつや替えの肌着を多めに用意しましょう。
女性は使い捨て下着や生理用品も忘れずに入れてくださいね!
使いやすさを優先して、軽くて乾きやすい素材を選ぶと後が楽です。
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③懐中電灯と電池

停電時の明かりは安全を保つ基本です。
小型のLED懐中電灯は長寿命で軽く、1本あると安心ですし、
両手が使えるヘッドライトも非常に便利です。
予備の電池を必ず入れておきましょう。
手回し充電やソーラー付きのライトがあると電池切れ対策になります。
ランタンや発光体を1つ入れておくと避難所での視認性が上がるので便利!
④救急セットと常備薬

救急セットは絆創膏、ガーゼ、包帯、消毒液など基本アイテムを揃えます。
持病がある方は常備薬を「最低3日分、可能なら1週間分」用意しておくのが安心です。
薬の用意はお薬手帳のコピーを一緒に入れておくと避難先で役立ちます。
薬は保管環境に注意して、直射日光や高温多湿を避けて管理してください。
インスリンなど冷蔵が必要な薬は、保冷バッグや保冷剤も用意しましょう。
薬は有効期限を定期的にチェックしてローテーションするのを忘れないでくださいね。

避難所では耳栓やアイマスクもあると便利ですよ。自分だけのスペースが確保できないこともあり、ストレスもたまるので、少しでも静かな空間づくりには必要です。
家に常備しておく救急箱とは別に、防災バッグに入れるのはコンパクトなサイズがいいですよね◎
⑤モバイルバッテリーとラジオ

情報収集は命綱の一つ!!
スマホを使えるように大容量モバイルバッテリーを1つ用意してください。
電力が確保できないと連絡や安否確認ができないので重要です。
ラジオ(できれば手回し充電式)は災害情報を得る最も確実な手段の一つです。
充電コードや変換プラグも忘れずに入れておきましょう。
充電残量や電池の有無は定期的に確認!!
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⑥現金と貴重品
停電や通信障害でキャッシュレスが使えない場合があります。
小銭を含む現金を一定額持っておくと安心ですね。

重要書類(保険証、通帳、印鑑、身分証明書)のコピーは防水袋に入れて用意してください。
現金は少額紙幣と小銭を分けておくと使いやすいですよ。
鍵や通院情報など、すぐ必要なものはまとめて保管しておくと動きやすいです。
⑦携帯トイレと衛生用品

断水時はトイレが使えなくなることがよくあります。
携帯トイレは一人当たり必要回数分を目安に用意してください。
ウェットティッシュや除菌ジェル、トイレットペーパーも忘れずに入れます。
使い捨て手袋や簡易ゴミ袋も衛生管理に役立ちますよ!
避難所での衛生対策を考えると、マスクや消毒用品は多めが安心ですね◎

⑧防寒具と雨具

避難所や野外は夜間に冷えやすいので防寒具は重要です。
携帯ブランケットやアルミ保温シートを1枚入れておきましょう。
雨具はカッパやポンチョのほうがかさばらず便利です。
↓こちらの便利グッズも参考になりますよ♪
【関連記事】>>自転車通学雨の日はどうする?役立つ便利グッズや靴や靴下が濡れないための工夫など紹介!
靴下や使い捨てカイロも季節によっては必須になります。
濡れた服を換えるためのビニール袋も役に立ちますよ。
⑨筆記用具とメモ帳
安否確認や必要事項の記録にペンとメモ帳は役立ちます。
避難所では情報が流れるので、必要な連絡先を書いておくと安心です。
付箋やマジックも1本あると便利ですね。
家族ごとの連絡ルールや集合場所をメモしておくと混乱を避けられます。
非常時は紙媒体が最後の頼りになることがありますよ。
⑩家族構成に応じた特別用品

家族構成によって必要なものは変わります。
赤ちゃんがいる家庭は粉ミルク、哺乳瓶、替えの服を忘れないでください。
高齢者がいる家庭は介護用品や常用医薬品を優先して入れておきます。
女性は生理用品や替えの下着を必ず用意してください。
ペットがいる場合はペットフードと予備のリード、トイレシーツを用意しましょう。
家族ごとにリストを作って、誰が何を持つか分担を決めておくと動きがスムーズです。
「まずこれだけは揃っている」という安心感が持てますよ。
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防災バッグの中身必要なものは?チェックリスト

以下を紙に印刷して、家族の分をチェックしておくと便利ですよ!私は冷蔵庫に張ってます!!
非常食はよく賞味期限が切れていた!ってこともあるので、時々中身をチェックするのは大事だなと思います。
- 飲料水(500ml×3本/人は持ち出し目安、備蓄は1人3日分以上)
- 非常食(アルファ米、レトルト、栄養バーなど)
- 下着・靴下(1人1セット)
- 懐中電灯・予備電池・ヘッドライト
- 救急セット・常備薬(3日〜1週間分)
- モバイルバッテリー・ラジオ
- 現金・身分証・保険証コピー
- 携帯トイレ・ウェットティッシュ・除菌ジェル
- 防寒具・雨具・保温シート
- 筆記用具・メモ・家族連絡先リスト
- 赤ちゃん用品・介護用品・ペット用品(必要な人のみ)
防災バッグの中身必要なものは?家族分の食料や着替え・水など最低限そろえるものを紹介!まとめ
防災バッグの中身に必要なものを整理して紹介しました。
- 最低限そろえる必需品「水、食料、衣類、懐中電灯、救急セット、モバイルバッテリー、現金、トイレ、防寒具、筆記用具」
- 自分にとってあると便利なグッズ「耳栓やアイマスク」などがあると快適に過ごせる
- 家族構成別チェックリスト「赤ちゃんにはミルクとオムツ。高齢者には介護用品。女性には生理用品。ペットにはフードとケージ。」家族の人数や状況に合わせて調整することが大切✔
子どもや高齢者、女性やペットなど、家庭ごとの事情に合わせた準備が安心につながります。
いざという時に慌てないように、今日から少しずつ備えていきましょう。
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