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ビーボックスマグ(シッピーカップ)についてこんなお悩みありませんか?
- ビーボックスマグの洗い方が知りたい
- ビーボックスのマグは食洗機に入れても大丈夫か知りたい
- 消毒(煮沸・電子レンジ・薬液)の場合どれが安全なのか知りたい
- 特にストロー部分の洗い方や細かいパーツの手入れ方法を知りたい
確かに、ビーボックスマグ(シッピーカップ)はパーツが色々あるので「洗い方」や「消毒の方法」って迷いますよね。
そこでこの記事では、ビーボックスマグを清潔に保つための正しい洗い方や、食洗器・煮沸・電子レンジ・薬液消毒の可否、さらにはストローや重り部分の徹底お手入れ術まで詳しく解説します。
この記事でわかること
- ビーボックスのマグは必ず「全パーツを分解」してから洗う
- 基本的には「食器用中性洗剤」を使って、しっかり泡立ててから洗う
- 基本は全てのパーツが食洗機可能!
- 煮沸消毒・熱湯消毒全パーツ可能だが電子レンジ・薬液消毒はNG
- ストロー部分は細長いストロー専用ブラシを使う
では詳しく説明していきますね。
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ビーボックスマグの洗い方!知っておきたい基本を紹介
ビーボックス マグの洗い方で迷わないために知っておきたい基本をお伝えします。
\もう持っている方も、迷われている方もぜひ参考にしてくださいね/
【関連記事】>>ビーボックスマグはどこで売ってる?ディズニーデザインやストローの替えも通販がお得!
①パーツをすべて分解して洗う
ビーボックスのマグは必ず「全パーツを分解」してから洗ってください◎使ったらすぐに洗うのが鉄則です!

ビーボックスマグのシッピーカップは、
カップ本体、ストロー、重り、オーリング(蓋内部のパッキン)、蓋、スライドの6パーツで出来ています!
★パッキンを外す際にはお箸の先やつまようじの頭を使って軽く押しながら添わせると浮いて外しやすくなりますよ♪
そのまま洗ってしまうと、細かいところにミルクなどのカスが残ってしまって、カビや雑菌の原因になってしまいます。
特に重りのあるストローの部分は、分解しないと中が全然洗えていないことがあるので要注意です。
まずはパーツを一度見ながら、どこまで外せるかを確認しておくと毎回ラクになりますよ~!
②ストローと重りは専用クリーナーで洗うのが◎
こちらは後述もしますが、ビーボックスのストローは「専用ブラシ」でないとちゃんと洗えません。
なぜかというと、ストローが細くて長い上に、途中でカーブしてる部分もあるからなんです。
普通のスポンジや綿棒では届かない汚れがどうしても残っちゃいます。
ブラシを通すときは、やさしくゆっくり往復するようにすると、中のヌルヌル汚れもスッキリ落ちますよ〜。
③食器用中性洗剤をしっかり泡立てて

赤ちゃん用だからといって、水洗いだけでは汚れは落ちません。
基本的には「食器用中性洗剤」を使って、しっかり泡立ててから洗うのがポイントです。
ただし、強いアルカリ性の洗剤や漂白剤はNG。パーツの劣化が早くなったり、赤ちゃんの口に入るリスクもあるので絶対に避けましょう。
ベビー用の無添加タイプや、敏感肌向けの洗剤を選ぶと、ママパパも安心して使えますよね。
泡立てネットやポンプタイプを使うと、少量でも十分な泡が立つのでおすすめです。
④柔らかいスポンジで優しく洗う
洗うときは「やわらかいスポンジ」で優しく洗ってあげてくださいね。
硬いブラシやメラミンスポンジを使うと、細かい傷がついてそこに汚れが入り込んでしまうんです。
洗ったあとは水気をきちんと拭き取って、しっかり乾燥させてから保管しましょう。
ビーボックスマグは食洗機に入れてもOK?

ビーボックス マグは食洗機に入れてもOKなのか?という疑問にお答えします。
①基本は全てのパーツが食洗機可能!
ビーボックスのマグ、シッピーカップは全パーツ食洗機で洗うことができますよ。
ストローやハンドルもOK◎

ママにとって食洗機が使用できるのは家事の時短になってかなり有難いですよね!ただ、熱源からは離した方がいいので、食洗機の上段を使用することをおすすめします!
②乾燥モードは避けよう
乾燥モードを使うと、プラスチック製品やシリコン製品が「クニャッ」と変形することもあるので、要注意。
ビーボックスのストローや重りパーツって、ちょっと繊細なんですよね。
洗浄はOKでも、乾燥までは非推奨だったりするので、食洗機の設定は「乾燥なし」にして使うのがおすすめ。
一度でも熱変形しちゃうと、密閉力が落ちたり、漏れやすくなっちゃうので、ちょっとの手間でも慎重に使いましょう。
③食洗機使用後は水分をしっかり拭き取る

食洗器で洗った後って、ちょっと水が残ってたりしますよね。
そのまま放置しておくと、やっぱりカビやヌメリの原因に…。
特にストローの中やパッキンの裏に水が溜まりやすいので、しっかり水分を拭き取ることが大事です!
私はキッチンペーパーでサッと拭いて、すぐに風通しのいいところで乾燥させるようにしてます。
あと、食洗器の中でパーツが飛ばないように、ネットや小物用カゴに入れておくと安心ですよ~!
④定期的に手洗いも取り入れるのが安心
食洗器に頼りきりだと、どうしても見落としがちな汚れも出てきます。
たとえば、ストローの中とか、重りのすき間とか、食洗器じゃ届かない細かいところってけっこうあるんです。
だから、できれば週に1〜2回は「手洗いの日」を作って、ブラシでしっかり洗ってあげるのがベストです。

ちょっと面倒に思うかもですが、赤ちゃんの健康のためと思えば、ちょっとした習慣でぐっと衛生的になりますよ!
ビーボックスマグは消毒できる?煮沸・レンジ・薬液を徹底解説

ビーボックス マグは消毒できる?煮沸・レンジ・薬液を徹底解説します。
①煮沸消毒・熱湯消毒全パーツ可能
ビーボックスマグシッピーカップの全パーツが煮沸消毒可能です!
大きな鍋で10分ほどの煮沸でOKです!
熱湯消毒の場合はカップの1/3くらいまで熱湯を入れてしっかり蓋をして数回振ります。
そして必ずさかさまにしてからフリップを開けてストロー口を下に向けてスリット部分を指でつまみあけると熱湯がストローを通って出てきます!

個人的には熱湯消毒が手っ取り早くて好きですが、ママに合った方法を選んでくださいね!
②電子レンジ消毒は記載なし
電子レンジ消毒って便利なんですが、ビーボックスでは電子レンジ対応の記載はないです。
電子レンジ消毒器に入れて高温蒸気で殺菌するタイプの場合、中の水分が一部のパーツに悪影響を与えることがあるんです。
とくにストローやパッキンなどのシリコン部分が、長時間の加熱で縮んだり硬化したりすることも。
また、密閉型の消毒器で加圧されるタイプだと、フタや重りに圧力がかかって破損することもあるのでご注意を。
電子レンジ対応と記載されていない限り、避けるのが無難です。
③ミルトンなどの薬液消毒はNG
「薬液消毒」は安心して使えるのかなと思いきや!!
劣化の可能性があることから公式でも薬液の使用は推奨されていません。
薬液に長時間つけっぱなしにすると、シリコンが変色したり、柔らかさが変わってしまうことがあります。
④正しい消毒方法でパーツの劣化を防ごう

パーツがくたびれてきたら早めに「替えパーツ」を使うのも◎。
ビーボックスは替えストローや重りも売っているので、長く衛生的に使えますよ〜!
ビーボックスマグのストローの洗い方を徹底解説
ビーボックスのストローの洗い方を徹底解説します。
①細長いストロー専用ブラシを使おう

ストローが細くて長い上に、途中でカーブしてる部分もあるビーボックスマグシッピーカップのストロー。細くてふにゃふにゃしてので、専用のものでないと洗いにくいです。
ほとんどが替えストローとセットになっているものなので、購入にお得感がありますよ◎
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②重り付きストローの汚れは見落としやすい
ビーボックスの特徴でもある「どんな角度からでも飲める」っていうストロー、重りが付いてますよね。
この重りがまたクセモノで、内部に飲み物が入りやすいし、洗いにくいんです。
外側は洗えても、重りとストローの接続部分の内側には汚れが溜まりがちで、そこからカビや異臭の原因になることも…。
だから、重りは毎回ストローから外して、細かい部分までしっかり洗ってください。
もし重りの中に水分が入り込んでいたら、軽く振って水を出してから乾かすのも忘れずに!
③洗浄後はしっかり乾燥させるのがポイント

ストローは洗うだけじゃダメなんです。
きっちり「乾かす」ことが、実は一番大事だったりします。
水分が残っていると、そこから菌が繁殖したり、カビが発生したりするので注意が必要です。
洗った後は布巾で水気を取ったあと、パーツをバラしたまま通気性のいい場所で乾燥させましょう。
重ねて保管したり、密閉された引き出しの中に入れてしまうと、乾ききらずにカビやニオイの原因になります。
「ベビーグッズ専用の乾燥ラック」があれば風通しよく管理できますよ!
④替えストローセットの活用もおすすめ
ストローって、どんなに丁寧に洗っていても、どうしても劣化してきます。
変色したり、硬くなったり、ちょっと臭いが気になったり…ってありますよね。
そんなときは、思い切って「替えストロー」を使うのが一番手っ取り早いです。
ビーボックスは替え用のストローセットがちゃんと販売されていて、ブラシ付きで便利なセットもあります。

定期的にストローを交換すれば、洗いすぎで傷んだり、見えない雑菌を心配する必要もなくなります。
1ヶ月〜2ヶ月に1回の交換を目安にすると、ずっと清潔に使えますよ〜!
ビーボックスマグの洗い方は?食洗器や消毒は使用できるのか・ストローの洗い方も解説!まとめ
この記事では、ビーボックスマグを清潔に保つための正しい洗い方や、食洗器・煮沸・電子レンジ・薬液消毒の可否、さらにはストローや重り部分の徹底お手入れ術まで詳しく解説してきました。
- ビーボックスのマグは必ず「全パーツを分解」してから洗う
- 基本的には「食器用中性洗剤」を使って、しっかり泡立ててから洗う
- 基本は全てのパーツが食洗機可能!
- 煮沸消毒・熱湯消毒全パーツ可能だが電子レンジ・薬液消毒はNG
- ストロー部分は細長いストロー専用ブラシを使う
定期的なパーツの交換も含めて、赤ちゃんが安心して使える環境を整えてあげましょう♪
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