バーベキューの炭の量10人だとどれくらい?家族4人や20人の大人数では何Kgかも解説!

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BBQの炭の量、こんなお悩みありませんか?

  • 10人でBBQするとき、炭は何kg必要か知りたい
  • 家族4人や友人20人など、人数が変わった場合の炭の量も知りたい
  • 子どもを含めた人数換算や炭の種類別の量の違いも気になる
  • 失敗しないための炭の買い方や足りなくならない工夫が知りたい

確かにバーベキューの炭は人数によって準備する重さが変わりますので気になりますよね!

そこでこの記事では、10人でのBBQに必要な炭の量はどれくらい?家族4人や20人など、人数が変わった場合はどうすればいい?など炭の量を計算する基本の考え方から、炭が足りなくならないための裏ワザまでわかりやすく紹介しています。

この記事でわかること

  • 基本は炭は1人当たり500g~1㎏
  • 家族4人でバーベキューするなら、炭の量はだいたい1〜2kgが目安
  • 子ども1人につき必要な炭は「大人の半分(約250g〜400g)
  • 10人なら5~7㎏が目安
  • 20人ならコンロ1台ごとに5kg前後の炭を使うので、合計で15kg以上が必要になることも
  • 炭の種類は「自分のBBQスタイルに合ってるか?」で選ぶことが大事

では詳しく説明していきますね。

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バーベキュー炭の量10人分の目安と計算方法

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バーベキュー炭の量10人分の目安と計算方法について解説します。

①基本は1人あたり500g〜1kg

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バーベキューで必要な炭の量は、基本的に「大人1人あたり500g〜1kg」が目安とされています。

この量は、あくまでも「平均的な焼き時間(約2〜3時間)」を前提にしたものです。

たとえば、少しだけ焼くだけなら500gでも足りますし、本格的に肉や野菜をガンガン焼くなら1kgは欲しいところです。

また、体格や食欲にもよって変わるので、女性や子ども中心なら若干少なくてOKです。

逆に、男性が多かったり、お酒を飲みながらゆっくり楽しむ場合は、余裕をもって1kg×人数で見積もるのが安全ですよ。

正直なところ、「1人500g」はかなりミニマムな見積もりだと思ってくださいね。

②10人なら5〜7kgが目安

10人でBBQをする場合、5kg〜7kgの炭があると安心です。

これは「1人あたり500g〜1kg」の基本計算に基づいた数字ですね。

7kgあれば、3時間くらい焼いても余裕があると思いますし、途中で火が弱くなってきたときにも対応できます。

大人数になればなるほど、途中の火加減や調整が必要になるので、多めに持っておくと「炭足りない…!」って慌てなくて済みます。

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ちなみに、袋で買う場合は「3kg」や「6kg」などのパックが多いので、10人なら「3kg×2」か「6kg+予備1kg」で買うと分かりやすいですよ。

でも最近はネット通販で大人数用10㎏が売ってることも多いです!

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③焼き時間やコンロの数でも変わる

炭の消費量は「焼き時間」と「使用するコンロの数」によっても大きく変わります。

例えば、1台のコンロでゆっくり2時間程度なら5〜6kgで充分ですが、2台同時に火をつけて、4時間以上やるなら10kgあってもおかしくありません。

特にコンロの数が増えると、その分「火床」が増えるので、どうしても炭の量が必要になります。

また、炭はずっと一定の火力を保ってくれるわけではないので、途中で火力を維持するための「追加分」も考慮しておくと安心です。

時間も器具も多いと、それだけ炭は消耗されるものなんですよね。

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④炭の種類(オガ炭・黒炭)でも違う

使う炭の種類によっても、必要な量は大きく変わります。

たとえば、ホームセンターなどで手に入る「黒炭(マングローブ炭など)」は燃焼時間が短く、火力は強いけど早く燃え尽きる傾向があります。

一方で「オガ炭」は火持ちが良く、安定して長時間使えるため、少なめでも持つんですよ。

それでも、最初に着火しづらいとか、火力が弱めといったデメリットもあるので、黒炭とオガ炭を「ミックス」するのがベストだったりします。

備長炭はプロ仕様なので、価格や着火の手間を考えると家庭用BBQではあまりオススメしません。

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この違いを知らずに選ぶと、「思ったよりすぐ火が弱くなる」「着火に時間かかりすぎて食材が待機中…」なんてことになりかねません。

だからこそ、炭の種類は「自分のBBQスタイルに合ってるか?」で選ぶことが大事なんです!

ちょっと手間はかかりますが、「最初は黒炭中心→途中からオガ炭中心」にすると、最後まで火が安定してBBQが中断せずに済みますよ。

⑤予備を含めて多めに用意しよう

炭は「余っても困らない」けど、「足りないとめちゃくちゃ困る」ものです。

とくにBBQの終盤で火力が落ちてきたのに、追加の炭がない…となると、全体のテンションが一気に下がります。

なので、予備として1〜2kgは必ず多めに持っていきましょう。

「余ってもいいから多めに」がBBQ成功の鉄則ですよ!

多めに炭を準備したら、当然「余ったときどうする?」って問題が出てきます。

でもご安心を。炭は正しく保存すれば、次のBBQでも使えます!

余った炭はしっかり冷ましてから、ビニール袋や炭バケツに入れて乾燥した場所で保管してください。

ただし、完全に火が消えてるかどうかは超重要なので、持ち帰る前に必ず水で鎮火してからにしてくださいね。

↓炭は湿気に弱いので、次回も使えるように「保存の工夫」までがセットだと思ってください〜!

【関連記事】>>バーベキュー用炭の湿気取り!対処法や安全な乾かし方・長期保存のコツを紹介!

家族4人でバーベキューする場合の炭の量

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それでは、家族BBQのポイントを見ていきましょう!

①1〜2kgが目安

家族4人でバーベキューするなら、炭の量はだいたい1〜2kgが目安になります。

これは「1人500g」を基本にした計算で、子どもが含まれるならさらに少なくてOK。

1kgでも1時間ちょっとのBBQならなんとかなりますが、焼く量が多かったり、のんびりやりたい場合は2kgくらい用意しておくと安心ですよ。

炭は途中で追加しないと火が弱まってくるので、予備を見込んでおくのがコツです。

「1袋だけ買って足りるかな…?」と不安になるより、「ちょっと多いかな」くらいがちょうどいいですよ!

②子どもは大人の半分でOK

家族4人といっても、全員が大人ではないケースが多いですよね。

小学生以下の子どもであれば、食べる量も少ないし、実際に焼く時間も短くなりがち。

だから、子ども1人につき必要な炭は「大人の半分(約250g〜400g)」で大丈夫です。

このあたりを踏まえて、例えば「大人2人+子ども2人」なら、 大人500g×2=1kg、子ども300g×2=600g、 合計で1.6kg程度がちょうどいいバランスになります。

家族の年齢構成を考慮して炭の量を決めると、無駄がなくてスマートですよね。

③朝から晩までやる場合はもう少し多めに

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バーベキューって「気づいたら長くなってた〜」ってこと、よくありませんか?

朝からゆったり始めて、お昼を過ぎてもダラダラ焼きながら食べるパターンだと、炭の消費も思った以上に激しくなります。

そんなときは、少し多めに「3kg前後」持っておくと最後まで火力をキープできますよ。

とくに、マシュマロや焼き芋など「デザート系」までやるご家庭は、追加炭があると最高です。

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「まだ火あるから何か焼こう〜!」って雰囲気を壊さないためにも、多めが正義です!

④七輪や小型コンロなら少なくてもOK

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家族BBQで意外と人気なのが「七輪」や「卓上グリル」などの小型コンロ

これを使うなら、必要な炭の量もグッと少なくて済みます。

例えば七輪なら、満タンにしてもだいたい500g〜600gくらいで済みます。

家族4人でも、2回分くらい焼けるので、コンパクトなバーベキューにはピッタリですね。

ただし、火床が狭いぶん、炭の追加や火加減の調整はちょっとだけ難しいです。

その分、準備や片付けがラクなので、初心者ファミリーにもおすすめですよ〜!

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20人など大人数でのBBQは炭の管理が命

20人など大人数でのBBQは炭の管理が命です。

①10〜15kgが基準

20人規模のバーベキューとなると、炭の量は10kg〜15kgが目安になります。

基本的に「大人1人につき500g〜1kg」の計算ですが、20人ともなると焼く量も時間もケタ違いです。

例えば、男性中心の飲み会BBQや、企業イベントでの屋外パーティーなどは、ガンガン焼くスタイルが多いので、1人あたり1kg想定でも足りないことも。

一方で、子どもや女性が多い場合や、食べきれる量をサッと焼いて楽しむスタイルなら、10kg前後で十分なこともあります。

イベントの内容や雰囲気に応じて、余裕をもった炭量の準備をおすすめしますよ。

②コンロが複数なら倍になることも

20人を1台のコンロで回すのは現実的じゃないですよね。

大抵は2〜3台のグリルやドラム缶コンロを並べて使うことになります。

そうなると、コンロ1台ごとに5kg前後の炭を使うので、合計で15kg以上が必要になることも。

しかも、それぞれのコンロが同時に火を起こすと、最初の消費が一気に進みます。

「最初だけすごく使って、後は減速する」みたいなリズムになるので、そのバランスも見ながら炭の配分をすると効率的ですよ。

人数より「火床の数」で見るほうが正確な炭量が見えてきます!

③火起こし係をしっかり決める

大人数BBQで失敗しがちなのが、「誰が炭の管理をするのか」が曖昧なケースです。

せっかく炭が足りていても、誰も火起こししてなかったり、火加減の調整が行き届いてないと台無しなんですよね。

なので、最初に「火起こし担当」を1〜2人決めておくと超スムーズになります!

できればBBQ経験者の人がいいですね。

火起こし係がしっかりしてると、全体の段取りも良くなって、料理もテンポ良く進みますよ〜。

④途中で追加する準備もしておく

20人BBQでは、途中で炭を追加する場面がほぼ確実にあります。

なので、追加しやすいように「炭を小分けして準備」「火起こし器を使って着火済み炭を横から補給」など、段取りが命です。

未開封の袋をそのまま積んでおくより、「2kgずつ分けておく」「炭バケツに予備を入れておく」など工夫すると、かなり回しやすくなります。

特に、炭の追加タイミングを逃すと、一気に火が消えてBBQの流れが止まるので要注意!

「段取り8割、火起こし2割」が大人数BBQ成功の秘訣です!

\バーベキューのあとは片付けも大事!片付けまでがBBQですよね!/

【関連記事】>>バーベキュー炭の片付け自宅ではどうする?炭の消し方・処分・簡単な片付け方を紹介!

バーベキューの炭の量10人だとどれくらい?家族4人や20人の大人数では何Kgかも解説!まとめ

この記事では、10人でのBBQに必要な炭の量はどれくらい?家族4人や20人など、人数が変わった場合はどうすればいい?など炭の量を計算する基本の考え方から、炭が足りなくならないための裏ワザまでわかりやすく紹介してきました。

  • 基本は炭は1人当たり500g~1㎏
  • 家族4人でバーベキューするなら、炭の量はだいたい1〜2kgが目安
  • 子ども1人につき必要な炭は「大人の半分(約250g〜400g)
  • 10人なら5~7㎏が目安
  • 20人ならコンロ1台ごとに5kg前後の炭を使うので、合計で15kg以上が必要になることも
  • 炭の種類は「自分のBBQスタイルに合ってるか?」で選ぶことが大事

バーベキューで「炭が足りなかった!」というトラブルを防ぐためには、人数に応じた適切な量の把握がとても大切です。

ぜひこの記事を参考に、楽しくてスムーズなBBQを楽しんでくださいね。

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