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赤ちゃんとベビーカーでお出かけする時の需品とも言える「ブランケットクリップ」。夏の冷房対策としても冬の寒さ対策としても活躍しますよね。
こんなお悩みありませんか?
- ベビーカーでお出かけする時、ブランケットがずり落ちて困った
- ブランケットクリップをどこにつけたらいいのかわからない
- 落ちない取り付け方が知りたい
- ブランケットクリップの代用になるものがあれば知りたい
確かにベビーカーのブランケットは風や赤ちゃんの動きですぐにずれてしまいますよね。こんな悩みを抱えるママ・パパも多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、クリップをつける場所、クリップが落ちない取り付け方や便利な代用品まで詳しく解説します。 おすすめのクリップや季節別の使い方、安全面で気をつけたいポイントも紹介していますよ!
この記事でわかること
- ブランケットクリップは「ハンドルバー」「フード」「サイドフレーム」「ベルト」に取り付けると落ちにくい
- ヘアクリップや洗濯バサミなど、代用品でも十分対応できる
- フリース素材など、ツルッと滑りやすい生地のときは、なるべく広い面積を挟む
- 風が強い日などは「二重クリップ」がおすすめ
- 「シリコンコーティング」されているクリップや「布巻きタイプ」のナチュラル素材が安心
では詳しく説明していきますね。
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ベビーカーのブランケットクリップはどこにつけるのが正解?

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ベビーカーのブランケットクリップはどこにつけるのが正解?について解説します。
①アームレスト部分に挟む(ハンドルバー・フロントガード・フロントバー)
まず一番オーソドックスな取り付け位置が、ベビーカーの「アームレスト(ハンドルバー・フロントガード・フロントバー)」部分です。
アームレストとは、赤ちゃんが手を乗せる左右のバーのこと。ここにブランケットをかけて、クリップで左右から挟むことでしっかり固定できます。
この位置は赤ちゃんの足元に近く、蹴ってブランケットが落ちやすい場所でもありますが、しっかりとホールドすればズレにくく、取り外しも簡単です◎

ちなみに、うちではベビーカーに取り付けるクリップ式のおもちゃを購入したのですが、アームレストの幅に合わず…( ノД`)残念な思い出になりました~。
②フードのフレームに固定する(ヘッドピロー・サンシェード)

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次におすすめなのが「フード(ヘッドピロー・サンシェード)」の骨組み部分に取り付ける方法です。
ここは赤ちゃんの頭の上あたりにあるので、足で蹴ってブランケットがズレる心配がありません。
左右のフレーム部分にブランケットの端を上にあげてクリップで留めると、すっぽりと赤ちゃんを包むような形になります。
日差し除けにもなりますし、ちょっとした防寒にもなって便利なんですよね。
ただし、赤ちゃんの顔にかかりすぎると危険なので、しっかり目を配ってくださいね。
③ベルト・ハーネス部分に止める

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意外と多いのがこの方法。ハーネスベルトや股ベルトにクリップを固定して、そこにブランケットを挟むやり方です。
足元からの冷えを防げるうえに、赤ちゃんの体と一緒に動くのでズレにくいのがメリットです。
ただし、ベルト部分は動きがある場所でもあるので、緩めに止めるとすぐに外れてしまいます。
クリップの滑り止めがしっかりしているものを選ぶか、ゴム式の固定バンドを使うとより安定しますよ!
赤ちゃんが成長してくるとベルトに興味を持って引っ張ることもあるので、手が届かないよう工夫してみてくださいね。
④シート横のフレームに巻き付ける(左右の支柱)

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最後は、ベビーカーのサイドフレームに巻き付ける方法です。
最近は、マジックテープやスナップボタンで巻き付けるタイプのブランケットクリップも増えていて、この使い方ができるものも多いんです。
特に、軽量ベビーカーやB型ベビーカーなど、固定しにくい構造のタイプには相性がいいですよ。
フレームに巻くと、ベビーカー全体と一体感が出てブランケットがズレにくくなるのが嬉しいポイント。
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落ちない!ブランケットクリップの正しい取り付け方5選
「いろいろ試したけど落ちる!」という方にはこちらの工夫も◎
落ちない!ブランケットクリップの正しい取り付け方5選を紹介します。
①左右の高さを揃えて止める
ブランケットクリップをつけるときに、意外と見落とされがちなのが「左右の高さ」です。
片側だけ高くなっていたり、斜めになっていたりすると、赤ちゃんの動きや風の影響でズレやすくなってしまうんですよね。
取り付けるときは、必ず左右の位置を目視で揃えて止めるのが基本です。
フードのフレームやアームレストに取り付ける場合も、左右が水平になるようにブランケットをピンと張ってからクリップを留めるようにしましょう。
一度ピンと整えてからパチンと止めるだけで、安定感が全然違いますよ!
②ブランケットの四隅をしっかり挟む
クリップで挟む位置も重要です。
ブランケットの端っこをちょこっと挟むのではなく、「四隅」をしっかり奥まで入れて留めるとホールド力がアップします。
とくにフリース素材など、ツルッと滑りやすい生地のときは、なるべく広い面積を挟むようにしましょう。
場合によっては、ブランケットを二重に折って厚みを出して挟むのも効果的です。
「挟む面積を増やす」これがズレ防止のカギなんです!
③風の強い日は二重クリップで対策

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風が強い日や、電車やバスでの移動中など、ブランケットがバサバサしやすい状況では「二重クリップ」がおすすめです。
ブランケットの上下それぞれを2つずつクリップで止めることで、固定力がグッと増します。
両手がふさがる場面や、赤ちゃんが寝ているときでも安心ですよ。

特に冬場の外出時には安定感があって暖かくていいですよ◎
④素材に合ったクリップを選ぶ
↓シューズ用クリップですが、用途にブランケットクリップの記載もあります!しっかりホールドしてくれると安心感がありますよね♪

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最後に大事なのは「クリップとブランケットの相性」です。
例えば、ふわふわのボア素材には歯が深くて広いクリップが合いますし、薄手のガーゼには滑り止め付きの軽量クリップが向いています。
逆に、硬いプラスチック製のクリップでガーゼ素材を挟むと、生地が傷ついたり滑って落ちたりしやすいんですよね。
ブランケットの素材を見てから、それに合ったクリップを選ぶようにしましょう。
素材とのマッチング、これが落ちない取り付けの最後の決め手です!
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ブランケットクリップがないときの代用品アイデア4つ
「今すぐ必要なのにクリップがない!」そんな時に使える便利アイテムを紹介していきますね。
①洗濯ばさみを活用する
ブランケットクリップの代用として、まず思いつくのが「洗濯ばさみ」ですよね。
ご家庭に必ずと言っていいほどあるアイテムで、すぐに使えるのがポイント。
サイズが大きめで挟む力が強いものなら、ブランケットをしっかり固定できます。ベビーカーに使えるマジックテープなどと併用すると強度も上がります!

ただし、デザインや素材によっては赤ちゃんの肌に触れると痛いこともあるので、角が丸いものや、柔らかい樹脂製を選ぶのがおすすめです。洗濯ばさみが救世主になることも!?
②ヘアクリップやバナナクリップを使う
ママの持ち物の中にあるヘアクリップも、意外とブランケット留めに使えるんです。
特に、挟む力がしっかりしている「バナナクリップ」は形状的にも広い範囲を挟めるので実用的。
見た目もかわいいデザインが多いので、「ちょっとおしゃれな代用品」として活躍してくれますよ。
ただ、開きが弱いと厚手のブランケットは難しいので、薄手のタオルケットなどに使うのがベストです。
「おしゃれしながら代用できる」って、ちょっとテンション上がりますよね♪
③スナップ付きガーゼタオルで代用

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最近のベビー用品では、スナップボタン付きのガーゼタオルやおくるみもよく見かけますよね。
このタイプのアイテムは、フレームやベルトに直接巻いてパチンと止めるだけで、簡単に「クリップ代わり」になります。
しかも肌触りも優しいので、赤ちゃんの肌にも安心。
特に夏場など、軽くて通気性のあるタオルを使いたいときには相性バツグンです!
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ブランケットが落ちないコツと使用時の注意点
見落としがちな「ブランケットのズレ防止」のポイントと、赤ちゃんにとって安心・快適に使うための注意点を紹介していきますね。
①季節ごとの使い分けが重要
ブランケットは、
夏は冷房対策や日よけ、春や秋は朝晩の冷え込みに、冬は防寒対策にとシーンごとに役立ちます。
でも、季節によって「落ちやすさ」や「適した素材」が変わってくるんです。
例えば、夏用の薄手ガーゼだと軽くて風に飛びやすいので、広い面でしっかり止める必要があります。
逆に冬の分厚いフリースやボア素材は重いので、強めのクリップが必要だったりします。
「季節に合わせてクリップも変える」これがズレ防止の秘訣ですよ~。
②赤ちゃんが蹴っても外れにくい位置
ブランケットをつけていても、赤ちゃんが足で蹴って「ポーン!」って飛んじゃうことありますよね。
それを防ぐには、「取り付け位置」を見直すことが大切です。
足元ギリギリにつけるとどうしても蹴られやすいので、少し高めの位置からブランケットを垂らすようにすると効果的です。
フードの骨組みに取り付けるときは、横から包み込むようにセットして、足元に余裕を持たせるとGOOD。
「赤ちゃんが蹴っても、跳ね返らない構造にしておく」のがコツですよ。
③通気性と安全性の両立を意識
とくに夏場や暖房が効いた室内で心配なのが「ムレ」や「窒息」のリスク。
ブランケットを赤ちゃんの顔の近くにかぶせてしまうと、熱がこもったり、呼吸がしづらくなることもあります。
そこで大事なのが「通気性のある素材を使うこと」と「顔まわりにはブランケットをかけすぎないこと」。
メッシュガーゼやコットンブランケットなど、風通しのよいものを使って、顔から下をふんわり覆うようにしましょう。
安全性を守りながらも快適に過ごせるように、常に赤ちゃんの様子は確認してくださいね。
④クリップの素材で肌トラブルを防ぐ
実は、ブランケット本体よりも「クリップの素材」で肌トラブルが起こることがあるんです。
プラスチック製のクリップが肌に直接触れて赤くなったり、金属製が冷たくて不快だったりすることも。
赤ちゃんの肌はとってもデリケートなので、素材には気を配りたいところ。
おすすめは「シリコンコーティング」されているクリップや「布巻きタイプ」のナチュラル素材のもの。
取り付け位置にガーゼを挟んで「肌に触れない工夫」も効果的ですよ~!
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ベビーカーのブランケットクリップはどこにつける?落ちない取り付け方・代用品も紹介!まとめ
この記事では、クリップをつける場所、クリップが落ちない取り付け方や便利な代用品まで詳しく解説!おすすめのクリップや季節別の使い方、安全面で気をつけたいポイントも紹介してきました。
- ブランケットクリップは「ハンドルバー」「フード」「サイドフレーム」「ベルト」に取り付けると落ちにくい
- ヘアクリップや洗濯バサミなど、代用品でも十分対応できる
- フリース素材など、ツルッと滑りやすい生地のときは、なるべく広い面積を挟む
- 風が強い日などは「二重クリップ」がおすすめ
- 「シリコンコーティング」されているクリップや「布巻きタイプ」のナチュラル素材が安心
赤ちゃんの快適さと安全を守りながら、自分に合った方法・商品を見つけてくださいね!参考になれば嬉しいです^^
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