おうちプールに塩素は毎日必要?正しい使い方や肌荒れしない工夫・代用品も紹介!

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おうちで家庭用プールを使用する時、こんなお悩みありませんか?

  • 家庭用プールに毎日塩素は必要?
  • 塩素の正しい使い方がわからないので知りたい
  • 肌荒れしない工夫があれば知りたい
  • 塩素に代用できるものがある?

確かに、学校のプールでは塩素を使用していてもおうちプールではどうしたらいいか気になりますよね。実はおうちプールでは毎日塩素を入れるのが理想的なんですよ!!

そこでこの記事では、おうちプールに塩素は毎日必要な理由と塩素の正しい使い方・肌荒れしない工夫・塩素の代用品まで紹介していきます!

この記事で分かること

  • 水は放っておくとすぐに菌や藻が増えてしまうのでおうちプールには毎日塩素を入れるのが理想
  • 特に猛暑の日には塩素の分解スピードが早まり、効果が落ちやすくなる
  • 専用のテストキットを使って定期的に塩素チェックすることが大事
  • 塩素を補充するベストタイミングは「朝」「使用後」「翌朝前」の3つ
  • 肌荒れしないために「低刺激」や「子ども向け」と表示されている商品を選ぶのもひとつの方法
  • プール専用の『非塩素除菌剤』で塩素の代用ができる

では詳しく説明していきますね。

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おうちプールに塩素は毎日必要?正しい使い方と頻度を解説

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おうちプールに塩素は毎日必要?正しい使い方と頻度を説明していきますね。

①毎日塩素を入れるべきか

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結論から言うと、おうちプールには毎日塩素を入れるのが理想です。

毎日水を交換するなら必要ないですが、下記の場合は必要!

  • 多人数が入る場合
  • 節水の観点からプール水を数日使いまわす場合

なぜなら、水は放っておくとすぐに菌や藻が増えてしまうからです。

特に夏場の高温時には、水の中の雑菌の増殖スピードがとっても早いです。

前日入れた塩素も、翌日には分解されて効果が落ちてしまいます。

毎日使うなら、毎日の塩素管理が安心安全のポイントになりますね。

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塩素の量は目で見ても分からないので、専用のテストキットを使って定期的にチェックすることが大事です。

色が変わる試験紙や、液体での検査ができるタイプがあり、家庭用でも簡単に使えますよ。

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②塩素が減る理由とは

塩素は、太陽の光(紫外線)でどんどん分解されてしまいます。

たとえば朝入れた塩素も、日中に太陽が照っていると半日で効力がほぼなくなるんです。

また、水の中の汚れ(汗や食べかすなど)に反応して消耗されます。

そのため、使った後に再び塩素を補充する必要が出てきます。

毎日の天候やプールの使用状況に応じて、こまめにチェックすると安心ですよ。

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猛暑の日には塩素の分解スピードが早まり、効果が落ちやすくなります。また、雨が降った日は、プールの水に汚れや雑菌が入りやすくなり塩素が薄まりがち

こうした天候に応じて、塩素の量を調整したり、こまめに測定したりすることが大切です。

③子どもが遊ぶ日は特に注意

子どもが入る日は、水が汚れやすくなります。

体から出る汗や皮脂、日焼け止めなども水を汚す原因になります。

また、プール内でおしっこしちゃう小さい子もいますから、衛生管理は超大事!

遊んだあとは、できるだけ早めに塩素を入れ直すことをおすすめします。

安心して遊べるようにするためにも、目に見えない汚れに対処しておきましょう。

④放置した水のリスク

水を放置すると、見えない菌やカビがどんどん増えていきます。

ぬるぬるした藻が底に発生したり、においが出てくることもあります。

これは水質が悪化しているサインなので、すぐに排水&掃除が必要です!

特に2日以上放置した場合は、絶対にそのまま使わないようにしましょう。

見た目がキレイでも菌は存在している可能性があるので、要注意ですね。

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塩素を補充するベストタイミングは「朝」「使用後」「翌朝前」の3つです。

朝の段階で足りていなければ補充し、遊んだあとは消耗しているので再度追加します。

翌朝前に残留塩素を確認しておくと、雑菌の増殖を防ぎやすくなりますよ◎

おうちプールの塩素で肌荒れしないための工夫5つ

おうちプールの塩素で肌荒れしないための工夫を紹介します!

①適正な濃度を守る

塩素は多すぎても少なすぎても良くありません。

プール用の適正な塩素濃度は、0.4〜1.0mg/Lが理想

家庭用でも、テストキットでしっかり測って適切な濃度をキープしましょう。

濃すぎると肌がピリピリしたり、目にしみたりすることがあります。

逆に薄すぎると殺菌効果が不十分で、意味がなくなってしまうんですね。

②使用後のシャワーが大切

プール遊びが終わったら、すぐにシャワーを浴びるのがとても大切です。

塩素は肌に残りやすく、それが原因で肌荒れにつながることがあります。

シャワーでしっかり洗い流すことで、塩素による刺激を防ぐことができます。

石けんを使って優しく洗うのがおすすめです。

特に小さなお子さんは、シャワーの習慣をつけてあげると安心ですね。

③塩素の種類を見直す

実は塩素にもいろんな種類があります。

市販されているものには「ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム」や「カルキ」などがありますが、刺激の強さもそれぞれ違うんです。

なるべく肌に優しいタイプを選ぶことで、トラブルを減らせますよ。

「低刺激」や「子ども向け」と表示されている商品を選ぶのもひとつの方法です。

最近では「低刺激」「低濃度設計」といった子ども向けの塩素剤も販売されています。

これらは通常の塩素よりも刺激が抑えられていて、敏感肌にも配慮された商品です。

メーカーによっては、天然成分を加えてバランスを取ったタイプもあります。

「塩素ゼロはちょっと不安…」という方にちょうどいいアイテムですよ。

ラベルをしっかり確認して、肌にやさしい成分のものを選んでくださいね。

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湿気があると成分が変質したり、効果が落ちたりするので注意!

塩素剤は直射日光や高温を避け、風通しの良い場所に保管しましょう!

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④敏感肌向けの工夫

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お子さんが敏感肌だったり、アトピー気味ならさらに注意が必要です。

肌にやさしいスキンケアを併用するのがとても効果的です。

プール前に保湿クリームを塗ることで、バリアを作ってくれますよ。

また、遊んだ後にはしっかり保湿して、肌をいたわってあげましょう。

季節によって肌の状態も変わるので、そのときどきで工夫を変えてみてくださいね。

⑤子どもの年齢に合わせた対策

年齢によって肌の強さや感じ方はまったく違います。

赤ちゃんや幼児は皮膚が薄く、塩素の刺激を強く感じてしまうことも。

その場合は塩素の濃度を少し下げたり、遊ぶ時間を短めにしてあげましょう。

また、小学生以上であれば普通の濃度でも問題なく楽しめることが多いです。

その子の体質や反応を見ながら、無理のない使い方をしていきましょう。

おうちプールの塩素代用品!安心して使えるアイテム紹介

塩素が苦手な方や、肌トラブルを避けたいご家庭におすすめの代用品を紹介します!

【関連記事】>>おうちプールの日除けアイデア7選!目隠しにもなるおすすめ方法や片付けコツも

プール専用の『非塩素除菌剤』

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こちらは塩素を使わずにプールの除菌を行うものです!

塩素独特の嫌な臭いもなく、肌に優しいので赤ちゃんでも安心!でもしっかり除菌してくれますよ♪

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ミルトン・ハイターなどは避けて!

赤ちゃんの哺乳瓶消毒にも使われるので安心と思われるミルトンですが、プールの消毒には適していません。

間違った希釈でプールに入れてしようすると

皮膚の炎症を起こしたり、目に入って炎症を起こしたりします。

プールの消毒用に設計されたものではないので使用はしないようにしましょう!

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ビタミンCや銀イオン系グッズ、クエン酸を加えるなど他にもいろいろアイデアはあります。しかし天然素材といえど、やはり安全に使用するということを考えると『プール専用』と書かれたもの使用するのがよいですね!

おうちプールに塩素は毎日必要?正しい使い方や肌荒れしない工夫・代用品も紹介!まとめ

この記事では、おうちプールに塩素は毎日必要な理由と塩素の正しい使い方・肌荒れしない工夫・塩素の代用品まで紹介してきました。

  • 水は放っておくとすぐに菌や藻が増えてしまうのでおうちプールには毎日塩素を入れるのが理想
  • 特に猛暑の日には塩素の分解スピードが早まり、効果が落ちやすくなる
  • 専用のテストキットを使って定期的に塩素チェックすることが大事
  • 塩素を補充するベストタイミングは「朝」「使用後」「翌朝前」の3つ
  • 肌荒れしないために「低刺激」や「子ども向け」と表示されている商品を選ぶのもひとつの方法
  • プール専用の『非塩素除菌剤』で塩素の代用ができる

毎日きちんと塩素管理をすることで、水をキレイに保てて、安全に遊ぶことができます。

夏の思い出を安心・楽しく過ごせるように、この記事をぜひ活用してみてくださいね!

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